カテゴリー「花澤香菜」の34件の記事

2017-02-25

Happy Birthday 2017 (花澤香菜さん)

今日はそれほど寒くなく、過ごしやすい一日です。
本格的な春はもうすぐ。

今日は、声優・花澤香菜さんのお誕生日です。

おめでとうございま~す \(^O^)/

花澤香菜 (HANAZAWA, Kana)
誕生日: 25 Feb 1989
誕生花: 紅弁慶
花個紋: 石持ち紅玻璃の菱
誕生色: ミストホワイト
運命数: 9
誕生日の干支: 丙辰 (ひのえたつ)

この間はゴシップ雑誌に「熱愛発覚」みたいなことを書かれていましたけど、それほど荒れる様子はありませんでしたね。むしろ祝福されているようです。

そりゃあそうでしょうよ。
カナさん、今日で28歳の大人の女性なわけです。
結婚どころか、子供がいたって不思議ではないくらい。
おいら文春大嫌いだからね、空砲で久々にメシがうまかったわ(笑)

さて、自分の場合、初めて花澤香菜さんのお声を聞いてから今年でちょうど10年になります。10年前はなんだか頼りない声の人だなあと思っていましたけど、今ではすっかり人気声優さんに。ここまで素敵な声優さんになるとは正直思っていませんでした。

長く声を聞いていると、なんだか身内みたいな感覚になってしまうんでしょうね。時代遅れな昭和テイストの下衆雑誌が炎上狙いで出したゴシップを見聞きしても、もはや幸せになってほしいなあとしか思えません。娘とまではいかないけど、親戚のうちの子みたいなイメージなんだろうな。本当は遠い世界に住んでいる、自分とはまったく関わりのない人なのにね。不思議なものです。

参考画像1:
『スケッチブック 〜full color's〜』 2007年 テレビ東京
"Sketchbook -full color's-"(Sketch book~素描簿~), 2007, TV-TokyoSora_sb_2_20071008
梶原空(CV:花澤香菜さん)
KAJIWARA, Sora (CV: HANAZAWA, Kana)
quoted from #2 "Everyday Scenery" (8 Oct. 2007)

カナさんの声をはじめて聞いた作品。
梶原空はメインヒロインです。
ただ、空は内気な少女なので台詞はそれほど多くありませんでした。内向的な少女の役だから、台詞がどうしてもボソボソした感じになってしまいます。その当時はあまり好きなタイプの人物ではなかったし、演者のカナさんに対する評価もそれほど高くはありませんでした。

評価が本格的に変わり始めたのは2010年に放送された『海月姫』倉下月海あたりからかな。

参考画像2:
『こばと。』 2009年 NHK-BS2(現在のPremium)
"Kobato."(奇蹟少女KOBATO.), 2009, NHK-BS2Kobato_19_20100223
花戸小鳩(CV:花澤香菜さん)
HANATO, Kobato (CV: HANAZAWA, Kana)
quoted from #19 "...Silent Night" (23 Feb. 2010)

こちらは、カナさんが演じた少女の中で最も可憐だと思ったキャラクターです。かなり長い間、花澤香菜さんのイメージって小鳩とリンクしていました。
今は・・・・・・(笑)

この当時はまだTVがアナログだったので、キャプチャー画像もノイズが多かった。今回は上の2枚の画像について画像処理を行ってみました。

最近視聴した花澤香菜さんの登場作品:
『終末のイゼッタ』 2016年 BS11
"The Last Witch"(終末的伊澤塔), 2016, BS11Elvira_izetta_9_20161202
エルヴィラ・フリードマン(画像左、CV:花澤香菜さん)
Elvira Friedmann (left, CV: HANAZAWA, Kana)
Right: Lotte (CV: TOUYAMA, Nao)
quoted from #9 "The Sellun Corridor Burns" (2 Dec. 2016)

アルプスの小国・エールシュタットを守るために魔女の血を引く少女が戦うというストーリーの作品。カナさんが演じたのは情報戦を担当する女性でした。マスコミを通じて魔女の少女イゼッタの印象操作を行い、国際世論を自国に有利な方向へ導くわけです。この国の隣には、ドイツがモデルになっている強大な帝国が存在していて、まともに戦ったらエールシュタットは勝てないんですね。こういった小国にとって、情報操作は自国の命運を決する非常に重要な戦略になります。

これまで可愛らしい可憐な少女を演じることが多かったカナさんですが(同じくらいイカレた人物も演じてますけど 笑)、自身の年齢に近い大人の女性を演じる機会も少しずつ増えてきている気がします。ラジオでも、以前に比べると声の雰囲気が変わってきていますね。それがまた魅力的なんですねえ (*´∀`)

『青の祓魔師 京都不浄王篇』 2017年 TBS
"Blue Exorcist: Kyoto Saga"(青之驅魔師 京都不淨王篇), 2017, TBSShiemi_bx2_7_20170218
杜山しえみ(CV:花澤香菜さん)
MORIYAMA, Shiemi (杜山詩繪美, CV: HANAZAWA, Kana)
quoted from #7 "Fire Intense Flame" (18 Feb. 2017)

2011年に放送された作品の続編。
しばらく見ていなかった作品なので、登場人物の関係性などを忘れかけていました。絵もきれいだし、好きな作品ではあるんですけどね。

しえみは主人公の少年の同級生で、「祓魔師(エクソシスト)」を目指す生徒のひとり。かつての花澤香菜さん本人のイメージに近い人物です今は・・・・・・ 笑。エクソシストってのは「悪魔祓い」ですね。40年くらい前にそんなタイトルの映画があって、おっさんの自分はそっちを思い出しちゃうんだけど。

杜山しえみは草花を愛する可憐な少女。木の精霊を使役していました。事情は忘れましたが、今は精霊を使うことができないようです。ちなみに精霊の声を演じているのは東山奈央さん。カナさんとはわりと共演が多いような気がします。カナちゃんもプリキュアとか出ませんかねえ(笑)

『3月のライオン』 2016年 NHK総合
"March comes in like a lion"(3月的獅子), 2016, NHK-GHinata_mcl_18_20170218
川本ひなた(CV:花澤香菜さん)
KAWAMOTO, Hinata (川本日向, CV: HANAZAWA, Kana)
Cat (猫, CV: KAYANO, Ai)
quoted from #18 (18 Feb. 2017)

東京の下町に住む中学生。
カナさんの声は今でも可憐ですからね。
中学生くらいの少女でも十分に演じることが可能です。

妹役の久野美咲さん川本モモも本当に保育園児の雰囲気を出していて奇跡的ですが、カナさんの中学生も驚異的です。『ロウきゅーぶ!』の頃は子供役はちょっと難しいのかなあと思ってましたけど、今ではローティーンの少女を演じていてもまったく違和感がありません。

ひなたが住んでいる街のモデルになっているのは東京都中央区の佃島。主人公の少年(プロ棋士)が住んでいるのは、川を挟んで島の向こう岸にある、銀座や日本橋に近いエリアです。大学生の頃、自分も佃島の近くに住んでいたのでとても懐かしい。当時一緒に暮らしていた親戚の女の子は、モモよりも少しだけ年が上でした。そんな事情があるからか、カナさんも美咲さんも、なんだか自分の妹のような気持に・・・・・・。好感度が急激にあがってます(なんて単純な 笑)。

『ガヴリールドロップアウト』 2017年 BS11
"Gabriel DropOut",(廢天使加百列), 2017, BS11Raphiel_gbd_5_20170207
白羽=ラフィエル=エインズワース(CV:花澤香菜さん)
Raphiel Shiraha Ainsworth (CV: HANAZAWA, Kana)
quoted f rom #5
"The Angel Whose Illusions Were Shattered Like Hell" (7 Feb. 2017)
*These quotations are grounded on the article 32 of the Copyright Law of Japan.
些引用根據日本國版權法第32條

主人公の天使がやさぐれているギャグアニメ。
カナちゃんは天使!! ヽ(゚∀。)ノ
っていうフレーズも、昔はよく使いましたっけ。

この作品のメインキャラクターは天使二人、悪魔二人の計4人なんですが、残念ながら悪魔側の二人の方が可愛らしいです 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
好みの問題もあるでしょうが、おっさんのおいらが見た場合の可愛らしさランキングは

1位 サターニャ (CV:大空直美さん
他人の言うことを簡単に信じてしまう、とても悪魔とは思えないマヌケな子 (ノ∀`)

2位 ヴィーネ(CV:大西沙織さん
心根が優しすぎて悪魔的所業を行えず、魔界からの仕送りを減らされている子 (ノ∀`)

3位 ラフィエル(CV:花澤香菜さん
可愛いんだけど、若干性格が曲がっている子 (ノ∀`)

4位 ガヴリール(CV:富田美憂さん
ネトゲ廃人。天使らしいことをまったく行わないため、天界からの仕送りを減らされている子 (ノ∀`)

この作品の中華民国(台湾)表記が"廢天使加百列"(廃天使ガヴリール)になっているのだけど、それもまた残念感をさらに増幅させています(笑)
堕天使どころか廃天使とは・・・・・・。
ちなみに、ガヴリールの名前は大天使ガブリエルから名づけられていると思われるので、本来は「ガヴリール」ではなく「ガブリール」と表記するのが正しいのでしょう。

カナさん、そういえば『かんなぎ』で性格があまりよくない女神さまざんげちゃんを演じていたことがありましたね。過去に演じたキャラクターの影は、長期にわたって声優さんに付いてくるものなのかもしれません。

最近聞いたラジオ番組:
『花澤香菜のひとりでできるかな?』 文化放送 超A&G+

今後登場予定の作品:
『サクラダリセット』 春埼美空
ほか

今日はここまで。
女性声優さんのゴシップ記事が出るたび、いろんなところで面白おかしく取り上げられたりするけども、そう毎回毎回騒ぎになってたまるかっての。そうは問屋が卸さないのよ。
だいたい、ネット上で騒いでいる連中なんてほんの一握りです。行動がイカレてるから目立っちゃうんだけどね。

イカレた行動を晒している連中が何らかの仕込みだっていう可能性もあるだろうし、全部ひっくるめてネタだと思っていたらいいのかもしれません。
ゴシップ雑誌の炎上芸なんて、完全スルーでいいんだろうと思う。奴らは小学生と一緒なので、構ってもらえないのが一番つらいだろうからね。フジテレビじゃないけど、嫌ならみなけりゃいいのよ(笑) 実際、それが一番効くでしょう。

まぁ、そんな下らない話はおしまいにして。
これからもカナさんを陰ながら応援します。
きっと次の10年も。

お相手の小野賢章さんも実力のある俳優さんで、舞台で見た演技は最高に面白かった。うちのブログは若手の女性声優さんに特化しているから男性声優さんの記事ってあまり書きませんけど、小野さんも応援しますよ (^-^)

| | トラックバック (0)

2017-02-19

【日記】shrineとtempleの違いなど

最近、女性声優さんの記事以外の記事を書いていません。
今日は日曜日だし、久しぶりに他の記事も書いてみようかなと思ったんです。

ただ、あんまり書くことがなかったりして。
庭の梅が咲き始めたくらいかな。
写真を取ればよかったですね。

今日は、こんな記事を読みました。

Attacks on shrines in Pakistan since 2005
Al Jazeera News

英語の勉強の一環でね。
内容は2005年以来イスラミックステートに襲撃されたパキスタン国内のイスラム教施設と死傷者の数を示したものです。Twitterでフォローしているアルジャジーラから流れてきたもの。
ISILの被害はヨーロッパにとどまらず、イスラム教諸国でも甚大なものです。

もちろん内容も気になるところではありますが、自分がふと気になったのは

"shrine" と "temple"ってどう違うんだったかなっていうこと。
日本の場合だと "shrine" は神社、"temple"は寺院と訳されると思いますが、それらが "jinja""tera"と表記されずに"shrine""temple"と表記されるからには、西洋(キリスト教国)にも"jinja""tera"に相当するものがあるのだろうなあとおぼろげに考えたわけです。

それで、"shrine""temple"について簡単に調べてみたところ、
"shrine"は神が祀られている場所やご神体的なもののイメージらしい。この言葉のイメージに近いのは、日本でいえば神棚のようなもの。お地蔵さんも近いようです。中華街には「関帝廟」というのがありますが、それもカテゴリー的には"shrine"なのでしょう。

"temple"というのは、どうやら聖域のイメージのようです。外界とは明確に区切られた範囲で、人々が祈りをささげる場所を"temple"というらしい。

日本では"shrine"も祈りをささげる場所ですが、神社にやってくる人々の願いは様々です。対する"temple"は、人々が同じ目的をもって修行する場所のイメージ。西洋では修道院などが"temple"に相当するのでしょう。

記事に出てくるイスラム教の"shrine"がどのようなものかよくわかりませんが、言葉の定義に従えばイスラム教の聖人を祀った聖廟のようなものでしょうか。イスラム教原理主義は偶像崇拝禁止ですから、ISILに狙われる原因は、実はそのあたりにもあるのかもしれません。

話題は全く変わって。

【優しい世界】声優・花澤香菜さんと小野賢章さんの熱愛発覚に対する訓練された声オタ達の温かい反応まとめ 文春砲不発ざまぁwwwww
オレ的ゲーム速報@JIN 2017年02月19日20:00

空 m9(^Д^) 砲

花澤香菜さんは2月25日に28歳になる大人の女性です。
結婚するといってもなんの不思議もありません。
事務所公認だし(笑)
ちなみに、お相手の小野賢章さんも秋に28歳になります。

おめでとうございま~す \(^O^)/

むしろ、同じく今年の夏に28歳になる「おいらの娘(脳内)」こと竹達彩奈ちゃんとか、何もなくて逆に心配になるくらいだわ。熱愛発覚したらもちろん盛大にお祝いしてあげますよ。義父ならぬ「偽父」なので(笑)

文春とか新潮とか、あの手の昭和ゴシップ雑誌ってとことん下衆だから、次はもっと巧妙に仕込むかもしれんねー。大概にしておかないと、いつかはシャルリ・エブドみたいなことになるかもしれないよ。まぁ、文春あたりは記者のレベルが低すぎて社会風刺もろくにできないだろうし(読者のレベルに合わせているともいえるけれども)、日本人は大人しいからそんな心配はいらないのかもしれないけどね。

日本は平和で何よりだわ(笑)

| | トラックバック (0)

2016-02-25

Happy Birthday 2016 (花澤香菜さん)

今日は、声優・花澤香菜さんのお誕生日です。

おめでとうございま~す \(^O^)/

花澤香菜 (HANAZAWA, Kana)
誕生日:25 Feb 1989
誕生星:アルファ・ラケルタェ(蜥蜴座α星)
花個紋:石持ち紅玻璃の菱
誕生色:ミストホワイト
運命数:9
誕生日の干支:丙辰 (ひのえたつ)

花澤香菜 『透明な女の子』(Music Clip Short Ver.)

花澤香菜 Official YouTube  
お誕生日に合わせて9thシングル発売中 \(^o^)/

香菜さんの声はいつごろから聞いていたんだろうと思って調べてみたところ、一番最初は9年前に放送された『スケッチブック 〜full color's〜』梶原空だったようです。無口なキャラクターで、あまり台詞がなかった。声もなんだか頼りなげで、最初の印象はあまりよくありませんでした。

『こばと。』花戸小鳩は可憐で最高に可愛かったけど、香菜さんの印象が変わったのは『海月姫』(2010年放送)の倉下月海あたりから。ラジオを聞き始めたのもこの頃からで、可憐な美少女の印象は急激に崩れていったのでした 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

近頃は声も風貌も大人っぽくなっていて、またちょっと印象が変わってきています。これからどんな風に変わっていくのか、とても楽しみです (^-^)
知らないうちに、すっかり好きになってしまった・・・・・・(笑)

最近視聴した花澤香菜さんの登場作品:
『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』 2016年 BS11
"Prince of Stride: Alternative"(疾走王子 Alternative), 2016, BS11Nana_pos_6_20160211
桜井奈々(CV:花澤香菜さん)
SAKURAI, Nana (櫻井奈奈, CV: HANAZAWA, Kana)
quoted from #6 "Team - Connect Emotions, Become the Wind"
(11 Feb. 2016)

高校の部活のお話。
ストライドというのは、街や建物内に作られたコースを複数の選手がリレー形式で駆け抜けるスポーツ(という設定)。ざっくり言うと障害物競走です。
香菜さんが演じる桜井奈々は、リレーのタイミングを走者に指示する"リレーショナー"という役割を負っている少女。選手交代ができるエリアは限定されているんだけど、選手たちは高速で走っているのでリレーのタイミングがとても難しい(スピードを維持するために、後続走者は先行走者の到着を待たずに走り始め、決められたゾーン内で交代する。ゾーンを超えてしまったら失格となる)。リレーショナーはこの競技には欠かせない存在なわけです。

登場人物は男子がほとんどで、どちらかというと女性向けの作品なのかなと思います。なので、最初は見ないリストに入っていたんですが(笑)、スピード感に圧倒されたので視聴継続しています。香菜ちゃん目当てで視聴したわけだけど、作品そのものが気に入りました(^-^)

『FAIRY TAIL ZERO』 2016年 テレビ東京
"Fairy Tail Zero"(FAIRY TAIL 魔導少年 ZERO), 2016, TV-TokyoZera_ftz_272_20160220
ゼーラ(CV:花澤香菜さん)
Zera (CV: HANAZAWA, Kana)
quoted from #272 "Conveyer of Magic" (20 Feb. 2016)

*These quotations are grounded on the article 32 of the Copyright Law of Japan.
 
這些引用根據日本國版權法第32條

このシリーズは今回初めて視聴しているので事情がよくわかってませんでしたけど、どうやらZERO編はシリーズ2期の一部という位置づけらしい。なので、2月20日放送分の話数は第272回ということになるようです。

これまで見ていなかった作品をなぜ見ているかというと、

能登麻美子さん花澤香菜さんが出ているから ヽ(゚∀。)ノ

当然の成り行きである(笑)
本当によくわかっていないんだけど、ゼーラたちって伝説的な魔導士かなんかなんですよねきっと。この作品はシリーズの原点を描いたスピンオフなんですよね・・・・・・多分。
曖昧すぎる (ノ∀`)
まぁ、見ているうちに何となくわかるでしょう。
視聴継続 (^-^)

最近視聴したその他の作品:
『監獄学園 プリズンスクール』 緑川花
花さんは衝撃的でした。本当に素晴らしい演技だったと思います。
いろんな意味でね(笑)
そういえば、香菜さんは舞台とか出たりしないんですかねー。また見たいですよ。

『少女たちは荒野を目指す』 小早川夕夏
通称「しょこめざ」。
今は残念ながら冷凍庫(HDD)保存中。後でまとめて見ますよ。

現在放送中の作品では『デュラララ!!×2 結』園原杏里)がありますが、これも後からまとめて見るつもりで『承』からずっと録り溜めてます。

今日はここまで。
これからも陰ながら応援します。
自分用のデータベースにお名前が載っている女性声優さんは今日現在で218人いますけど、8年以上連続でお誕生日記事を書いている人って6人しかいません。香菜さんはそんな中のひとりなんです。
これまで「特別好きな声優さんではない」なんて書いてきましたけど、これはもう大好きの部類だろうな(笑)

それはそうと、香菜さんのラジオ『花澤香菜のひとりでできるかな?』を聞いていると、無性にパンが食べたくなるなあ (´∀`)

| | トラックバック (0)

2016-02-23

【声優さん】アニラジ(超!A&G編その2)

自分はどうもマルチタスクが苦手なようで、「ながら勉強」ができないタイプの学生でした。今でも声優さんたちのラジオを流しながらPC作業をしていると、女の子たちの声がほぼBGMになってしまったり・・・・・・。番組は聞いていても、実は内容があまり頭に入っていなかったりするんです (^-^;A) まぁ、自分の場合はパーソナリティの声そのものが好きなので、それでも満足はしています。
最近は録音したものを通勤中に車の中で聞くようになって、PC作業の時よりはいくらか内容が耳に残るようになってます。ただ、交差点とか集中力が要求される場面では、やっぱり彼女たちの声も聞こえなくなるんですが。

さて、今日は超!A&G編その2。"Radikool"でネットラジオも予約録音できるようになったので、調子に乗って新規に聞き始めた番組も増えてきました。

『早見沙織の ふり~すたいる♪』 火曜日 21:30
アニラジアワードエントリー番号:109
パーソナリティ:早見沙織さん

今までは日曜日午前のリピート放送で聞いてましたが、録音が可能になったので平日に聞くことにしました。わりと長く聞いている番組かな。
自分には恐ろしい「中二の力(笑)」があるので、うかつにメールとか出せません。下手に採用されると番組が終わったりするし 。・゚・(ノ∀`)・゚・。 そんなわけだから、この番組に対しても「聞くだけリスナー」です。
ただ、去年の秋に絵葉書が何枚か余った時、この番組宛に送ったことがあったんですよね。早見さんは「ほたて」っていう名前のうさぎを飼っているので、うさぎの絵柄のやつをね。(っていうか、なぜ「ほたて」・・・・・・(笑))
その時、ファンレターの送り先を調べるのが面倒くさかったので、「まあいいや、文化放送に送ったれ」って、番組とは何の関係もない葉書を送りつけたのでした(笑) 早見さんもスタッフの皆さんも、「これは一体何?」と思ったでしょうね。ホントごめんなさいだな。

『竹達・沼倉の 初ラジ!』 火曜日 23:00
アニラジアワードエントリー番号:81
パーソナリティ:沼倉愛美さん竹達彩奈さん

この番組も、時間帯の関係でこれまで聞きにくかった番組でした。朝が早い仕事だから深夜帯の本放送はリアルタイムで聞けないし、日曜日のリピート放送はちょうど昼飯の時間に当たっちゃうんです。
だがしかし、"Radikool"のおかげで録音可能に! \(^o^)/
こないだ久々に聞きましたけど、やっぱり彩奈ちゃん面白いわ~(笑) 以前と比べると声に深みが出てきて大人の女性感が出てきているような気もしますが、トークの内容は相変わらず子供みたい (ノ∀`) 
ホント、「大きな女の子」って感じだよな。
そこがたまらんのですわ ヽ(゚∀。)ノ
相棒のぬーさん(沼倉さん)は彩奈ちゃんにわりと優しく接してくれるので、そこがまたなごむポイントになってます。ダイエット企画の時は厳しいみたいだけど。
思えば、沼倉さんのことをちゃんと認識したのはこの番組からだったんですよね。今ではすっかり好きな声優さんのひとりになっています(^-^)

『あおい・さおりの新番組(`・ω・´)』 水曜日 23:30
アニラジアワードエントリー番号:3
パーソナリティ:悠木碧さん早見沙織さん

この番組も日曜日のリピート放送で聞いてましたけど、先週から録音に切り替えました。
・・・・・・が、3月で終了だそうです (´・ω・`)
パーソナリティの二人は大学の同窓生です。なにやら女子大生の日常トークを聞いているような感じだったなあ。頭の回転が速い人たちだから、トークが冴えてましたね。自分も学生だった頃のことを思い出しましたよ。サークルの飲み会でバカ話していたあの頃のことを(笑)
声優さん関連の番組の中では好きな番組のひとつでしたね。

『豊崎愛生の おかえりらじお』 木曜日 22:00
アニラジアワードエントリー番号:92
パーソナリティ:豊崎愛生さん

放送時間の関係で聞きにくい番組のひとつです。自分にとってはリアルタイムに聞くのがかなり難しい。
だがしかし、この番組も録音で聞けるようになりました (^-^)
先週から録音で・・・・・・聞くはずだったんですが、なぜかいきなり録音失敗。PCのバックグラウンドで何かのプログラムが動いていると、負荷がかかって録音が停止してしまうのかも?
そんなわけで、聴取再開は今週から。
愛生さんは声そのものがすでにゆるい雰囲気なので、以前聞いていた時には寝落ちする確率が非常に高かったです。声から催眠波でも出ているのかっていうね・・・・・・。まぁ、それが気持ちいいのだけどね(笑)
これからは聞く時間帯を選べるから、そんなこともなくなるんでしょうね。

『花澤香菜の ひとりで できるかな?』 木曜日 23:00
アニラジアワードエントリー番号:106
パーソナリティ:花澤香菜さん

水曜日の夜に放送されていた頃にはよく聞いていましたが、放送時間が変わってからは聞けない番組になっていました。
が、録音可能になったので聴取再開 \(^o^)/
なんといってもあの声ですわ。
脳ミソとろけそう・・・・・・ (*´∀`)
久しぶりに聞いた香菜さんの地声は、すっかり大人の雰囲気になっていました。さらにメロメロ (゚∀。) ちょっと前まで「それほど好きな声優さんというわけではない」などと書いておきながらこの始末。結局、あの可憐な声には勝てませんでした・・・・・・。
2月25日は香菜さんのお誕生日。当日にお誕生日記事が書けるかどうかはわかりませんが、今年も陰ながらお祝いする所存です。

今回はここまで。

| | トラックバック (0)

2016-01-03

Happy Birthday (2016年1月)

今日から通常の記事再開です。
正月休みは、例によって未視聴アニメーション作品視聴で過ごしています。2015年秋期は時間があまりとれなくて、冷凍庫保存(HDD保存)になっている作品が結構たくさんありました。

その中から今回選んだのは『ヘヴィーオブジェクト』『コメット・ルシファー』。2作品を一気見しました。なかなか面白かったです。ぶっちゃけ、レギュラーで見ていた作品よりも面白かったかも。そういうことがあるから冷凍庫保存は止められないんですよね。『ヘヴィー』の方は2クール作品なので視聴継続。

その他、休み中に見たものでは『RWBY』『アリーテ姫』がありました。
『RWBY』の方はアメリカのアニメです。フルCGで動きに若干違和感がありますが、慣れるとこれはこれでアリかなと思います。『シドニアの騎士』『青き鋼のアルペジオ』あたりのほうが出来がいいような気はしますが。
アメリカの作品だからなのか、吹き替えよりも英語のほうがしっくりきます。皆さん、下手なわけじゃないんですけどね。
ちなみにおいらのお気に入りのキャラクターはワイス・シュニー(CV:日笠陽子さん)。

『アリーテ姫』は2001年に公開された劇場用アニメーション作品。映像が素晴らしいです。内容はやや哲学的なところがあって、おそらく子供には理解するのが難しいでしょう。ジブリ作品と比べるとマイナーだし、一般受けするようなものではないと思いますが、芸術的な価値は高い作品だと思います。何より、アニメの声優さんたちを上手に使っているところに好感が持てます。

正月休みはもう1日あるので、明日はBOXで買った『ARIA』と、『マイマイ新子と千年の魔法』を見る予定 (^-^) 『ARIA』の方は長いから明日1日じゃ見切れないですね。

さて、本題の女性声優さんお誕生日情報です。
今年からは予告記事の書き方を少し変えます。情報を載せるのは本チャンの記事を更新する可能性がある人だけにします。その他の人たちは・・・・・・まぁ、いつも陰ながら応援していますよ。

本編の記事の方も、お誕生日当日にこだわらず書けるときに書く形式にします。

1月にお誕生日を迎える女性声優さん:
ただし、記事更新予定がある人のみ

三上枝織さん (MIKAMI, Shiori)
誕生日:6 Jan 1989
花個紋:雲間草の丸
運命数:7
誕生日の干支:丙寅 (ひのえとら)

福圓美里さん (FUKUEN, Misato)
誕生日:10 Jan 1982
花個紋:陰雪輪菊
運命数:4
誕生日の干支:癸巳 (みずのとみ)

久野美咲さん (KUNO, Misaki)
誕生日:19 Jan 1993
花個紋:風舞い口紅水仙
運命数:6
誕生日の干支:庚子(かのえね)

井上麻里奈さん (INOUE, Marina)
誕生日:20 Jan 1985
花個紋:蝶結び蘭
運命数:8
誕生日の干支:己未 (つちのとひつじ)

千菅春香さん (CHISUGA, Haruka)
誕生日:23 Jan 1992
花個紋:折葉寒蘭
運命数:9
誕生日の干支:戊戌(つちのえいぬ)

佐倉綾音さん (SAKURA, Ayane)
誕生日:29 Jan 1994
花個紋:月橘の丸
運命数:8
誕生日の干支:乙卯 (きのとう)

1月は以上6名です。あくまで予定なので書けない場合もあると思います m(_ _)m
皆様、お誕生日

おめでとうございま~す \(^O^)/

*データベース追加情報:
鈴木絵里さんブリドカットセーラ恵美さんのデータを追加しました \(^o^)/
ブリドカットさんは近頃よく声を聞く人。鈴木さんは正月休みに追加視聴した『ヘヴィーオブジェクト』でメインヒロインを演じています。

鈴木さんが演じるミリンダの声は、やや花澤香菜さんに近いようです(地声はそれほど似ていないですが)。花澤さんにもいよいよ競合が現れましたねー。

ここ10年くらいで声優さんが大量に増えたせいなのか、似た雰囲気のキャラクターボイスって結構多いんです。自分が知っている限りでも

能登麻美子 vs 早見沙織
竹達彩奈 vs 大久保瑠美
小倉唯 vs 花守ゆみり
花澤香菜 vs 鈴木絵里 ← New!
などなど。
そういえば、悠木碧ちゃんの声に似ているキャラクターボイスも最近聞いたような気がするなあ。あれは誰だったんだろう?

とはいえ、似てはいるけどよく聞けばわかりますけどね。『コメット・ルシファー』でも「はやみんトラップ」に引っかからなかったよ \(^o^)/ おいらえらい(笑)
まみさんはまた死人の役だったけどね・・・・・・ (ノ∀`)
能登麻美子さんが演じるキャラクターって不憫な人が多いような気がするなあ・・・・・・。
プリキュアなんて例外中の例外だよな。

| | トラックバック (0)

2015-09-26

【アニメ】2015年夏・印象に残ったキャラクター

シルバーウィークももうすぐ終わり。天気が良ければ今日は東京にいたはずなんだけど、あまりぱっとしない天気なので家にいます。思いがけず時間が空いたので、ブログの更新でもしてみます。

本当はもっと休みらしい活動があるのだろうけど、結局はアニメ作品の話になってしまったり・・・・・・。仙人なのでしょうがない(笑)

今回は2015年夏に視聴した作品の中から、印象に残ったキャラクター7人をあげてみました。ただし、例によって女の子に限る。おっさんなのでしょうがない ヽ(゚∀。)ノ
本当はもっとたくさんいるのだけど、キリがないので条件を付けました。それはキャラクターデザインが印象に残っていて、なおかつ中身の声優さんの演技が印象に残っていること。それでなんとか7人まで絞り込みました。

第1位
キャロル・マールス・ディーンハイム(CV:水瀬いのりさん
Carol Malus Dienheim (CV: MINASE, Inori; 水瀨祈)Carol_symgx_12_20150925
『戦姫絶唱シンフォギアGX 』 2015年 BS11
"Senki Zesshou Symphogear GX: Believe in Justice and Hold a Determination to Fist."
(戰姬絕唱 SYMPHOGEAR GX), 2015, BS11
quoted from #12 "GX" (25 Sep. 2015)

世界の分解を目論む錬金術師の少女。悪役です。

この作品はキャラクターが歌の力で戦うというようなコンセプトなので、声優さんたちにはある程度の歌唱力が要求されます。それも、歌は別録りというわけではないらしく、実際にアフレコスタジオで歌わなければならないとのこと。最近の声優さんって、本当に大変だと思いますよ。

キャロルを演じているのは、最近とても活躍している水瀬いのりさん。今回は悪役なので歌わないんだろうなと思いきや、終盤でまさかの絶唱。しかも、かなりうまかった。意外性で今期第1位です。そういえば、現在公開中の劇場アニメ作品『心が叫びたがってるんだ。』では、水瀬さん演じる成瀬順がミュージカルに挑戦するストーリーなんですよね。見たい・・・・・・。

いのりん(水瀬さん)、夏期は『がっこうぐらし!』にも丈槍由紀役で出演していました。そちらと合わせて夏期の第1位です。「娘にしたい声優さんランキング」2位だからひいきしているわけではない(笑)
秋期も『ご注文はうさぎですか??』でこころぴょんぴょんするのだ ヽ(゚∀。)ノ

それと、お誕生日(12月2日)にアーティストデビュー決定だそうですね。

おめでとうございま~す \(^O^)/

第2位
緑川花(CV:花澤香菜さん
MIDORIKAWA, Hana (CV: HANAZAWA, Kana)Hana_prison_11_20150921
『監獄学園 プリズンスクール』 2015年 BS11
"Prison School"(監獄學園), 2015, BS11
quoted from #11 "Eryngii Brockovich" (21 Sep. 2015)

女子ばかりの高校に5人の男子生徒が入学してきますが、入学早々風呂覗きをやらかしちゃいます。彼らは懲罰として学校内の「監獄」に収監されるというお話。学校を支配する「裏生徒会」は男子生徒を退学させようと陰謀を巡らせるわけですが、花さんはそのメンバーの一人。

花さん、黙ってれば美少女なんだけどねー、イカレ具合が半端ないです。空手で全国大会に行っちゃうくらいなので、怒るとコワイ・・・・・・。そして、本人に自覚はなさそうだけど、ものすごく変態 。・゚・(ノ∀`)・゚・。 どMにはたまらないキャラクターでしょうな~。

自分はカナさん(花澤さん)のイカレたキャラクターが大好きなんです(変態じゃないよ)。この人の演技は8年くらい聞いてるけど、こんなにすごい声優さんになるとは思っていませんでした。その代り、何かを失っているような気がしないでもないけど(笑) 表現力の素晴らしさで今期2位。

第3位
友利奈緒(CV:佐倉綾音さん
TOMORI, Nao (CV: SAKURA, Ayane)Nao_charlotte_12_20150920
『Charlotte シャーロット』 2015年 BS11
"Charlotte"(夏洛特), 2015, BS11
quoted from #12 "Promise" (20 Sep. 2015)

特殊能力を持った少年少女たちのお話。この世界では、特殊能力は思春期に現れる病気と捉えられています。決してヒーローなどではなく、研究者に捕まって生体実験に使われたりする存在。特殊能力を持ってしまった彼らは自衛のために組織をつくり、能力者を保護するというような展開になっていました。友利奈緒は、主人公の少年をはじめ、能力者をスカウトする担当の少女でした。

あやねるさん(佐倉さん)が演じた友利奈緒は、つらい経験のせいかどこか覚めていて、他人に心を開かないタイプの少女でした。もしも自分が同級生だったとしたら、あまり関わりたくない雰囲気の子です(中身のあやねるさんも、ちょっとだけそういうところがある)。しかし、アニメのように視聴者が「神の視点」で客観視できる媒体を通すと愛おしく思える魅力的な人物です。演じているあやねるさんは気づいていたかどうかわかりませんが、友利奈緒とあやねるさんはとても似ていると思います。シンクロ率の高さで今期第3位。

実はこないだあやねるさんの夢を見たんだけど、そういうことがあると一気に好きになるんだろうね。中学生みたいだな俺・・・・・・(^-^;A) あやねるさん、「脳内娘ランキング」第3位にランクイン ヽ(゚∀。)ノ

第4位
フレミー・スピッドロウ(CV:悠木碧さん
Fremy Speeddraw (CV: YUUKI, Aoi)Fremy_rokka_10_20150912
『六花の勇者』  2015年 BS11
"Rokka: Braves of the Six Flowers"(六花的勇者), 2015, BS11
quoted from #10 "Desperate Situation" (12 Sep. 2015)

物語の世界では、定期的に「凶魔」と呼ばれる魔族が現れて人類を襲います。そのたびに6人の聖者が現れて凶魔を封印してきたのですが、なぜか今回は7人の聖者が現れてしまいました。誰か一人は凶魔が仕込んだ偽物というわけです。

あおいさん(悠木さん)が演じたフレミーは凶魔と人間のハーフで、真っ先に疑われた少女です(主人公の推理によって疑いは晴れたようですが)。主人公の青年はまぁ本物として、フレミー、ハンス、チャモの3人も本物っぽい。残るは3人なわけですが、果たして誰が偽物なのやら・・・・・・。

フレミーは凶魔が人間の女性に生ませた少女。聖者を始末するためだけに鍛え上げられた人物です。しかし、凶魔に裏切られたことから、凶魔を倒すために「火薬の聖者」になりました。他人に愛された経験を持たず、感情が極めて薄い人物でしたが、主人公の青年の「愛」に触れて感情を揺さぶられたというのが上の場面です。

あおいさんというと、騒がしくて鬱陶しい感じの少女を演じることが多いような気がしますが、自分はフレミーみたいなダークなイメージのキャラクターのほうが好きなんです。あおいさん、ちょっと前に体調を崩していたことがあって、ネットラジオでものすごく低い声だったことがありました。本人はものすごく辛そうで申し訳ないんだけど、その時のアンニュイな声が最高でね~。惚れてしまいましたわ。とても大人っぽかった。ただ、おいらの「脳内娘ランク」は大幅に下がって、現在は1位から4位に落ちています(笑)

第5位
土間うまる (うまるちゃん、CV:田中あいみさん
DOMA, Umaru (土間埋, CV: TANAKA, Aimi; 田中愛美)Umaru_11_20150921
『干物妹!うまるちゃん』 2015年 BS11
"Himouto! Umaru-chan"(我家有個魚乾妹), 2015, BS11
quoted from #11 "Umaru's Days" (21 Sep. 2015)

外では美少女と評判の妹。勉強もできて、スポーツ万能。だがしかし、家に帰るとぐうたらなダメ妹に・・・・・・。ホント、こんな子が自分の娘だったらどうしようかと思ってしまったよ(笑) ちなみに、土間うまるの設定上の誕生日は本日9月26日だそうです。

おめでとうございま~す \(^O^)/

それにしても、女の子の名前にうまる(埋)というのはいかがなものか・・・・・・(笑)

中身の田中あいみさんについては何も知りません。今回の作品で初めてお声を聞きました。現在デビュー4年目の新人さんのようです(声優アワードの定義では、デビュー5年目までを新人賞の対象にしています)。最近出てくる新人さんたちは本当に才能に恵まれている人が多いと思います。うまるの内と外のギャップに驚きました。新人さんであそこまでできる人はなかなかいないと思いますよ。今後の期待を込めて、今期第5位。

今回はランキングに入れませんでしたが、新人さんでは小澤亜李さん高橋李依さんあたりがいいなと思いました。また何かの機会に記事にするかもしれません。

第6位
宮内れんげ(CV:小岩井ことりさん
MIYAUCHI, Renge (宮内蓮華, CV: KOIWAI, Kotori; 小岩井小鳥)Renge_nonon2_10_20150908
『のんのんびより りぴーと』 2015年 テレビ東京
"Non Non Biyori Repeat"(悠悠哉哉少女日和 Repeat), 2015, TV-Tokyo
quoted from #10 "I Practiced Really Hard" (8 Sep. 2015)

田舎に暮らす少女たちの日常を描いたゆるい作品。オムニバス的な作品で、とくにストーリーらしいストーリーはないんだけど、なぜか惹かれてしまう。うちの近所だってものすごいど田舎だし、別に田舎なんて珍しくもなんともないんだけど、見ていてなごみます。

特に小岩井さんが演じた、れんちょんこと宮内れんげ。

可愛くてたまらにゃい ヽ(゚∀。)ノ

特別美少女っていうわけでもなく、普通の女の子です(言動はちょっとおかしいけど)。しかし、なぜか可愛い・・・・・・。第10話はれんちょんが自転車に乗る練習をする回だったんだけど、なぜか見ていてうるうる来ました(笑) いや、自分でもおかしいっていうのはわかってるんだけどね。最後のほうの自転車に乗ってるシーンでは、れんちょんの表情がちょっとだけお姉さんになっていてですね、妙に感動してしまったり・・・・・・。なんだろう。ちょっと疲れてんのかなあ、俺。そういえば、今日も2歳くらいの女の子が家で遊んでいる夢を見たなあ・・・・・・。普段「家族を作るつもりはない」とか言いながら、本当は娘が欲しいのかも。本格的にダメなような気がする 。・゚・(ノ∀`)・゚・。 修業が足りませんな(笑)

中身の小岩井さんについてはほとんど何も知らないので第6位になってますけど、キャラクターだけを考慮するんだったら今期ダントツ1位です。

第7位
乙坂歩未(CV:麻倉ももさん
OTOSAKA, Ayumi (CV: ASAKURA, Momo; 麻倉桃)Ayumi_charlotte_6_20150809
『Charlotte シャーロット』 2015年 BS11
"Charlotte"(夏洛特), 2015, BS11
quoted from #6 "Happy You Did Not Notice" (9 Aug. 2015)

主人公の少年の妹。可愛くてたまらにゃい(笑)

上の方でも書きましたが、この作品は特殊能力を持った少年少女のお話です。それらの能力は一種の病気として思春期に発現するのですが、「病気のかかりやすさ」は遺伝的な体質に依存しているらしく、家族に特殊能力者がいると発症しやすいといいます。兄弟に特殊能力者を持つ歩未は危機的状況で「崩壊」の能力を発動させ、校舎の瓦礫の下で亡くなってしまいました。

が、兄の時間跳躍能力で命を救われ、ストーリーの後半では復活しています。SF的な議論の余地はいろいろありそうですが、アニメなので気にしない(笑) この作品は絵がきれいなので、多少のことは許せるような気がします。P.Aワークスというと『花咲くいろは』とか、去年から今年にかけて放送された『SHIROBAKO』など働く女性を描いた作品を制作しているイメージでしたが、今回のようなSF作品もよかったですよ。他のジャンルも期待できます。

中身の麻倉さんのことは、あまりよく知りません。たまにネットラジオではお声を聞くんですけど、作品で演技を聞くのは今回が初めてでした。もちょさん(麻倉さん)の顔文字が (o・∇・o) だとか、ブログでは支離滅裂で不思議な文章を書くというような予備情報はありましたけどね(笑) 声の雰囲気は小倉唯さんと競合しそうな感じですが、それもキャラクター次第でしょうね。ユニットを組んでいる同僚の二人(雨宮天さん夏川椎菜さん)と比べるとやや出遅れている感じはしますが、活躍の場は広そうです。

以上、2015年夏期に気になったキャラクターでした。
こうして記事を書いていて気が付きましたけど、今期はキャラクター以上に音楽が良かった作品が多かったなあという印象です。秋期は作品視聴数を減らす予定ですが、またいい作品が見られるといいですね (^-^)

*These quotations are grounded on the article 32 of the Copyright Law of Japan.

| | トラックバック (0)

2015-02-25

Happy Birthday 2015 (花澤香菜さん)

今日は、声優・花澤香菜さんのお誕生日です。

おめでとうございま~す \(^O^)/

花澤香菜 (HANAZAWA, Kana)
Date of Birth: 25 Feb 1989
Blood type: AB

花澤香菜 『君がいなくちゃだめなんだ』(Music clip short ver.)

花澤香菜 Official Youtube

3月に映画が公開されるらしいですね。そのころ忙しくなかったら見に行くかもしれないです。上のPVは映画の主題曲だそうです。相変わらず可愛らしい声でございますなあ (*´∀`)

かなさんの歌って言えば、こないだ iTunes で "こきゅうとす" (2014年12月発売のシングル)を買いました。カップリングの "アブラカダブラ片思い" がツボにはまったなー。料理の歌なんだけど、よく聞いていると明らかにおかしな食材が入ってたりするんです(笑) でも、あの可愛らしい声で

た・べ・て (゚∀゚)

ってささやかれたら、

食べざるを得ない 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

たとえ命の危険を感じようとも。
とてつもない魔力を感じる(笑)

最近視聴した花澤香菜さんの登場作品:
『純潔のマリア』 2015年 BS11
"Maria the Virgin Witch"(純潔的瑪利亞), 2015, BS11Ezekiel_maria_6_20150218
エゼキエル(CV:花澤香菜さん)
Ezekiel (CV: HANAZWA, Kana)
quoted from #6 "SUB ROSA" (18 Feb. 2015)

大天使ミカエルの代理として魔女マリアの行動を監視する少女。

神は人間の営みを見守るだけ。決して人間界の秩序を乱してはならないといいます。魔女マリアは魔法を使って人間同士の争いを止めさせようとするのですが、大天使ミカエルはあるべき秩序を破壊する彼女を排除しようとします。「なぜ争いを止めてはいけないのか。人間の願いを聞き届けてはいけないのか」。魔女マリアの行動を見ているうちに、神の使いであるエゼキエルも、そんな疑問を持つようになります。

かなさんは出演作品がやたら多いので、すべてを紹介するのはとても無理です。以前は5作品以上からキャプチャーして「地獄めぐり」状態(笑)になってましたが、今年は最近視聴したものの中から1作品だけ取り上げることにしました。

かなさんというと可憐な美少女を演じるイメージが強いですが、『サイコパス』の常守朱のようなクールな人物や、『アカメが斬る』のセリューのようなイカレた人物の役も多く演じています。エゼキエルはシリアスな演技とコミカルな演技の両方を要求されるキャラクターですが、ぴったりハマっていると思いますよ (^-^)

最近視聴したその他の作品:

『PSYCHO-PASS サイコパス 2』 常守朱
『アカメが斬る!』 セリュー・ユビキタス
ほか

最近視聴したネットラジオ:
『花澤香菜・雨宮天のRADIO GREE NIGHT』 文化放送
『花澤香菜のひとりでできるかな?』 文化放送 超!A&G+

かなさん、近頃は声が大人の女性の雰囲気になりつつあって、それがまたたまらんのですよ。ナレーションなど、アニメ以外のお仕事も聞いてみたいですね (^-^)

誕生日占い(性格診断)に続く↓

続きを読む "Happy Birthday 2015 (花澤香菜さん)"

| | トラックバック (0)

2014-12-31

【声優さん】2014年 なんとなく気になった女性声優さん

うちのブログは女性声優さんのお誕生日記事が多いので、やっぱり一年最後のシメもそういう記事になっちゃうんです。

2014年 なんとなく気になった女性声優さん \(^o^)/

・・・・・・ゆるい。

ランキングとかそういう記事ではありません。
だいたいみんな好きだから(笑)
"DD"(誰でも大好き)ならぬ"DMS"(だいたいみんな好き)

ちなみに折笠富美子さん能登麻美子さん竹達彩奈さん悠木碧さん の4人は、うちのブログでは女神とか天使の扱い(笑)なので最初から除外してあります。時間があったらそれぞれ別に記事を書くかもしれないけれども。

今年気になった人は5人。

花澤香菜さん
『PSYCHO-PASS サイコパス 2』常守朱 のジト目もたまらなかったんだけど、かなさんはネットラジオがいいんです。近頃は声が大人の女性の雰囲気になっていて。特に文化放送で夜中に放送している『花澤香菜・雨宮天のRADIO GREE NIGHT』 は、先輩としての意識が働いているのか落ち着いた印象の声になってます(自分では気づいてないかもしれませんね)。

『花澤香菜のひとりでできるかな?』 は一人でやっている番組だからか、こちらのほうは今でも甘くて可愛らしい声ですね。妹分がいるとしっかりするんだろうかね。

こないだ発売された新曲("こきゅうとす" )はまだちゃんと聞いてません。来月購入予定です。

ステマじゃないから(笑)

うちのブログには「花澤香菜」フォルダ があるけど、たまたまかなさんの名前が登場することが多いからまとめてるだけなんです。大ファンってわけではないです。本当です。説得力まるでないけど。

種田梨沙さん
とてもきれいな声の人で、聞いていると背中がゾクゾクきちゃいます。アニメ作品もいいんだけど、この人のナレーションをぜひ聴いてみたいです。

今年出演したアニメ作品だと、少女向けの作品ではありますが『レディジュエルペット』リリアン がとても好き。一人前のレディになるために日々努力するキャラクターだけあって気品があります(この子、多分人間じゃないんだろうけど。ネタバレになるのでこれ以上は書きません)。
姫属性のおいらにはたまらない ヽ(゚∀。)ノ
まぁ、ネットラジオではあまり気品らしきものは感じませんけどね(笑)

佐倉綾音さん
この人もどちらかというとアニメよりネットラジオの印象が強いです。もうすぐ終了しちゃいますが『佐倉綾音 Ayane*LDK』が好きだった。それから種田さんと一緒にやっている『『四月』じゃないよ、『君嘘』だよ。ラジオ』 。体が震えるほど可憐な声で、とんでもなくやさぐれたことを言ったりするんです (ノ∀`) このギャップがホントにたまらん。危うく中毒になりかけました。

秋のアニメーション作品で印象に残っているのは『selector spread WIXOSS』ユヅキ と『PSYCHO-PASS サイコパス 2』の霜月美佳 。ユヅキっていうのは鬼畜なカードゲームに関わったばっかりにカードに封じ込められた元人間の女子中学生。実の弟を愛してしまう少女なんです。煩悶するところなんて、見ていてゾクゾクしたね。あやねるはともかく、ユヅキは抱きしめたいと思った(笑)

加隈亜衣さん
この人もハマったのはラジオなんだよね。『selector radio WIXOSS』 っていう番組。「天の声」担当の久野美咲さん の声もたまらなくカワイイ。ホント、この二人の声を聴いていると脳ミソ液状化しそう (゚∀゚)

カクーマさんは作品によって声の雰囲気がまったく違っていて、それにも大変驚きました。『WIXOSS』では主人公の小湊るう子 を演じていて、こちらの声の印象は『カードキャプターさくら』木之本桜(CV:丹下桜さん に近いです(知らない人はごめんなさいね)。中学生の設定なのでやや子供っぽい感じの声。ちなみに、るう子は妹キャラクターなんですよ。そこらへんも『さくら』に似てますね。この子たちの場合はカードをキャプチャーするんじゃなくて、カードの世界にキャプチャーされちゃうわけですが(笑)

一方で、『甘城ブリリアントパーク』 で演じた千斗いすず (世を忍ぶ仮の女子高生)は見事にお姉さんの雰囲気でした。お姫様のお側近くに仕える執事的な役割の人物です。当然ながら小湊るう子とはまったく違う。キャスト一覧を見るまで気が付かなかったです。魔法使いか、はたまた妖精さんか。プロってすごい・・・・・・。すっかり魅了されてしまいました (^-^)

水瀬いのりさん
この人もどちらかというとネットラジオから好きになりました。『ご注文はうさぎですか?』チノ は、キャラクターデザインは最高に可愛らしかったけど、声そのものはそれほど可愛い印象ではありませんでした(そこが狙いなんだろうけどね)。

いのりんの声にハマったのは『アルドノア・ゼロ』 のネットラジオから。『ごちうさ』のラジオの時にも思ったけど、この子は相当頭の回転が速いです。ラジオパーソナリティに向いていると思う。一人でやってたラジオはサービスエリア外だったから聞けなかったけど、この子だったらちゃんとやれてたはず。ひいきとかそういうんじゃなくて(笑)

それよりなにより、やっぱりあの声ですよ。可愛くて可愛くて、背中ゾクゾク(笑) それでいて、聴いているとなんか切ない。「なにこれ、おいらいったいどうしちゃったの」みたいな不思議な感覚 ヽ(゚∀。)ノ あまりにも遠い昔のことだから忘れちゃってるけど、学校で隣の席の女の子のことを好きになった時に感じたモノに近いかもしれないなあ。いや、この子はどちらかというと「娘にしたい」カテゴリーなんだけどね(笑)

このほか、中身よりもキャラクターのほうに深くハマってしまった雨宮天さん とか、歌をリピートして聴きまくった i☆Ris の子たち大橋彩香さん とか、気になる人はほかにも何人かいましたが、今日はここまでにしておきます。

以上で2014年の更新はすべて終了です。

お疲れ様でした! \(^o^)/

| | トラックバック (0)

2014-11-04

【アニメ】2014年秋季作品(日曜日)

2014年秋の視聴作品メモ。最終日です。

本当は3連休のうちに全部書いてしまえばよかったんだけど、いろいろと忙しくてねー。いや、信長さんで天下統一目指しちゃったからなんだけど・・・・・・(笑)

日曜日の初回エントリー作品は6本でした。

2014年秋季放送作品(日曜日)
『Fate/stay night』 BS11 0:00 冷凍庫(HDD)保存
このシリーズはいつも後からまとめて見ているので今回もそうします。戦闘シーンは結構迫力あって好きだな。絵も比較的きれいな方だと思います。

『蟲師 続章』 BS11 0:30 視聴継続
この作品は絵が独特な雰囲気ですが、それ以上に特徴的なのは余計な音がしないこと。とても静かです。自分はなによりもそういうところが気に入ってます。もちろん、あの伝奇的なストーリーも好きですよ。この作品、静かなんだけどなぜか寝落ちしないんだよね。やはり、何か引き込まれるものがあるんだろうね。

『結城友奈は勇者である』 BS-TBS 0:30 冷凍庫保存
神社から勇者に選ばれた中学生の女の子たちが異世界の何かと戦うお話。
この作品は色彩がいいんだけど、ストーリー的には「いつかどこかで見たような」っていう域を出ていないような気がする。ちょっと惜しい感じがするなあ。年末に時間があればまとめて見るけど。

『ワールドトリガー』 テレビ朝日 6:30 視聴継続
異世界からやってくる正体不明の生物型兵器と主人公の少年たちが戦うお話(ざっくり)。
子供向けでもわりと面白い。ご都合主義的なところもあるけども、アニメというのはもともとそういうものだし、楽しめれば問題ないと思います。アニメに限らず映画や小説でもそうだろうけどね。伏線張りまくってご都合主義を感じさせないくらい緻密にストーリーを作りあげるか、思い切り開き直ってネタにするかどっちかなんだろうな。Ai_wt_4
木虎藍(CV花澤香菜さん)
"World Trigger"(境界觸發者)
KITORA, Ai (HANAZAWA, Kana)

quoted from #4 (2 Nov. 2014)

自意識過剰な少女。防衛隊では主人公よりも階級が上なので高飛車。
HDD保存にしようと思ってたらカナちゃんが出てきちゃったか~。
見ざるを得ない ヽ(゚∀。)ノ
こういうツンとした雰囲気の少女を演じるときのカナちゃんの声って、最高にゾクゾク来ちゃいます。マゾにはたまらんのだろうな(笑) ちなみに、おいらは大ファンってわけじゃないのよ。説得力ないけど。

『ハピネスチャージプリキュア!』 テレビ朝日 8:30 たまに見る
今年はシリーズ10年目だそうです。現在のシリーズは本来のターゲットである「ちいさいおんなのこのおともだち」寄りの脚本になっているようで、あまり毒が含まれていないようです。悪の手下が非正規雇用(『Yes!プリキュア5』)とか、悪の帝国で使われてる文字がハングルっぽい(『フレッシュプリキュア!』)とか、いろんな意味でドキドキしちゃうようなことがなくなりました。まぁ、本来のあるべき姿に戻ったといえばそれまでなんだけど(笑)

『七つの大罪』 TBS 17:00 視聴継続
国を裏切った(と言われている)騎士たちのお話(相変わらずざっくり)。ファンタジー作品です。絵はどこかで見たような雰囲気だけど、ストーリーはなかなか面白いですね。騎士たちがやたら強くてむちゃくちゃなんだけど、これこそ漫画・アニメの世界です。やっぱり、見ていてワクワクするっていうのが一番大事。Diane_sds_5
ディアンヌ(CV:悠木碧さん
"The Seven Deadly Sins"(七大罪)
Diane (The Sin of Envy, CV: YUUKI, Aoi)

quoted from #5 "Even If You Were To Die" (2 Nov. 2014)

おいらの娘(脳内)のあおいちゃんが出演しているので
見ざるを得ない ヽ(゚∀。)ノ
ディアンヌは巨人族の少女で体はでかいですが、しぐさが女の子っぽくてカワイイ。

以上、月曜日から日曜日までの視聴作品でした。
・・・・・・これで終わりかと思ったら、もう1本忘れていた作品がありました。それはまた追加で記事にします。

| | トラックバック (0)

2014-10-13

【声優さん】 2014夏季MVP

最近風邪ひいて調子が悪かったので更新が滞ってます。10月は女性声優さんのお誕生日記事も少なめだし、空いた時間は資格試験の勉強かな。

今回はいつもと趣向を変えて、2014夏季(7月-9月)の作品で印象に残った声優さんを5名挙げていきます。春にもやったのを恒例にしようかなと思って。

第1位:花澤香菜さん
(HANAZAWA, Kana)
東京喰種トーキョーグール』 2014年 Dlifeチャンネル(BS258)
"Tokyo Ghoul"(東京喰種), 2014, BS-Dlife

Rize_ghoul_12
神代利世(画像右、CV:花澤香菜さん)
KAMISHIRO Rize (Right, CV: HANAZAWA Kana)
quoted from #12

この作品は電波障害で見られない回が多かったので、実はこのキャラクターがどんな人物かよくわかりません。しかし、最終回の演技は絶品でした。あの気持ちの悪い雰囲気・・・・・・。かなさんはちょっとイカレたキャラクターが合うなと以前から思ってましたけど、いよいよここまで来たかという感じです。こころぴょんぴょんしますわ~ ヽ(゚∀。)ノ (それは別の作品リゼちゃん) 今回は『アカメが斬る!』セリュー・ユビキタスと合わせて第1位です。セリューも相当イカレとる。

第2位:沢城みゆきさん
(SAWASHIRO, Miyuki)
ソードアート・オンラインII 2014年 BS11
"Sword Art Online II"(刀劍神域 II), 2014, BS11
Shino_sao2_14
朝田詩乃シノン、CV:沢城みゆきさん)
ASADA Shino (Shinon, CV: SAWASHIRO Miyuki; 澤城美雪)
quoted from #14

過去に郵便局強盗を射殺した経験がある少女の役。その事件がトラウマになってしまっていて、銃を見ると発作が起きるという女子高生です。そういうキャラクターだからいろいろと葛藤があるわけですが、心理描写が非常に素晴らしかった。第2位。

第3位:内田真礼さん
(UCHIDA, Maaya)
『アオハライド』 2014年 BS11
"Ao Haru Ride"(閃爍的青春), 2014, BS11
Futaba_aoharide_12
吉岡双葉(CV:内田真礼さん)
YOSHIOKA Futaba (CV: UCHIDA Maaya)
quoted from #12

変わってしまった幼馴染の少年を思い続ける少女の役。なんかもうね、この手の作品っておっさんにはつらいのですわ。まぶしくて目がくらみそう 。・゚・(ノ∀`)・゚・。 ホントにもう切なくてたまらない。そういう気持ちになるのはストーリーのせいばかりではなくて、きっと声優さんたちの演技もよかったんだと思うな。第3位。

第4位:潘めぐみさん
(HAN, Megumi)
『残響のテロル』 2014年 フジテレビ
"Terror in Resonance"(東京殘響), 2014, Fuji-TV
Five_terror_10
ハイヴ(CV:潘めぐみさん)
Five (CV: HAN Megumi; 潘惠美)
quoted from #10

主人公の少年たち(テロリスト)を追い込む原子力科学者の役。天才を人工的に創りだすプロジェクトの犠牲者のひとり。狂気を感じました。あの蛇のような執念深さ・・・・・・。自分のゲームのためなら一般人を殺すこともいとわない冷血非道さ加減・・・・・・。滅びの美学っていうのかなあ。ちょっとそういうものも感じた。今回は『ハピネスチャージプリキュア!』白雪ひめキュアプリンセス)と合わせて第4位です。ギャップがものすごい(笑)

第5位:日笠陽子さん
(HIKASA, Yoko)
『ヤマノススメ セカンドシーズン』 2014年 BS11
"Yama no Susume: Second Season"(前進吧!登山少女), 2014, BS11
Kaede_yama2_11
斉藤楓(CV:日笠陽子さん)
SAITOU Kaede (CV: HIKASA Yoko)
quoted from #11

女の子たちが山登りするアニメ。かえでは主人公の少女の先輩です。おいらね、姉タイプのキャラクターに弱いんですわ(笑) それと、お姫様とか (ノ∀`) 極端に弱いです。そういうキャラクターに対しては若干評価が甘くなってしまうのは否定できません。しかし、バイアスを差し引いても、ひよこさん(日笠陽子さん)の声はこういう姉キャラクターにぴったり合うと思うんですよね。この作品は他のキャラクターの演技もいいと思うんだけど、今回はひよこさんを推しておきます。第5位。

最近は自然災害が多くて山登りもあまりオススメできない状況になってますが、引き続き作品も中の人たちも応援したいと思います。

とりあえず、ランキングは5位までなんですが、今回は特別賞を2名挙げておきます。

特別賞:小澤亜李さん
(OZAWA, Ari)
『月刊少女野崎くん』 2014年 テレビ東京
"Monthly Girls' Nozaki-kun"(月刊少女野崎同學), 2014, TV-Tokyo
Chiyo_nozakikun_12_2
佐倉千代(CV:小澤亜李さん)
SAKURA Chiyo (CV: OZAWA Ari)
quoted from #12

ちょっとした勘違いから好きな同級生(少女漫画家)のアシスタントになってしまう少女。野崎君は少女漫画描いてるくせに女の子の気持ちがいまいちわからないところがあってね、千代ちゃんは野崎君に自分の気持ちをなかなか気付いてもらえません。すれ違いっぷりが笑える作品でした。小澤さんは新人さんのようですが、千代を好演していたと思います。EDテーマ曲も歌ってましたけど、声はどことなく堀江由衣さんに似ていたような気がする。期待を込めて特別賞です。

特別賞:原涼子さん
(HARA, Suzuko)
『ばらかもん』 2014年 日本テレビ
"Barakamon"(元氣囝仔), 2014, NTV
Naru_barakamon_1
琴石なる(CV:原涼子さん)
KOTOISHI Naru (琴石奈留, CV: HARA Suzuko)
quoted from #1
*These quotations are grounded on the article 32 of the Copyright Law of Japan.

主人公の書道家の青年が五島列島の福江島で出会う少女の役。子役なんだろうなと思いながら聞いてたけど、表現力の幅広さに驚きました。恐るべし・・・・・・。wikipedia に記載されているプロフィールによると2005年(平成17年)生まれの9歳だそうです・・・・・・。

21世紀じゃねーか orz

しかも平成10年代とか・・・・・・。

まぁこの子の場合は声優さんというよりは女優さんだろうから、とりあえずノーカウントにしておこう 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

それにしてもね、年齢を考慮に入れると2014年夏季の本当のMVPはこの子かもしれませんよ。期待を込めて特別賞です。

以上、2014夏季MVPコーナーでした。
日笠陽子さんを5位にした関係で、おいらの脳内娘こと悠木碧ちゃんが6位に落ちてしまった。どこかで補完しとこう (ノ∀`)

| | トラックバック (0)