カテゴリー「声優さん」の226件の記事

2017-03-20

【声優さん】2017年冬季MVP

三連休で時間があるので、久しぶりに特集記事です。
題して"2017年冬季MVP"
この冬、特に印象に残った女性声優さんを選んでみました。
うちのブログは若手の女性声優さんに特化しているし、そもそもすべての作品を視聴しているわけではないので相当な偏りがありますけどね。

そういえば、土曜日には声優アワードの発表があったんですよね。あの賞も、どちらかというと人気投票みたいな感じになってしまっていて、声優さんを本当の意味で顕彰するものにはなっていないようですけど・・・・・・。まぁ、それでもやる意味はあると思いますが。

さて、今回自分が選んだ人は以下の通り。

第1位 潘めぐみさん
『リトルウィッチアカデミア』 BS11 2017
"Little Witch Academia"(小魔女學園), 2017, BS11Atsuko_lwa_11_20170320
アツコ・カガリ(CV:潘めぐみさん)
Atsuko Kagari (CV: HAN, Megumi)
quoted from #11 "Blue Moon" (20 Mar. 2017)

魔法使いのたまごの役。
子供の頃に魔法ショーで見た魔法使いに憧れて、北欧(だったかな?)にある魔法学校にやってきた日本の少女。

最初は鬱陶しい感じであまり好きなキャラクターではなかったんですよ。他人の話はろくに聞かないし、しょっちゅう問題を起こすし。まったくもって箸にも棒にもかからない落ちこぼれでした。

しかし、この子は自分の夢を決して諦めないんです。夢のためならどんな努力も惜しまない。第10話は貴族のパーティに潜り込むお話でしたが、動物を変身させる(というか、おそらく人間に幻覚を見せる)魔法を使いこなしていました。苦手なことでも、一つひとつ習得していける子なんですね。

この子を見ているとなぜだかうるうるきたりするんだけど(笑)、そういう感情が自然に湧いてくるのは潘さんの表現力によるところが大きいのだろうと思うんです。

潘めぐみさんは今年の声優アワードでは助演女優賞でしたね。
今回は『この世界の片隅に』の浦野すみの演技と合わせて今季のMVPということにしました (^-^)

第2位 豊崎愛生さん
『クズの本懐』 2017年 フジテレビ
"Scum's Wish"(人渣的本願), 2017, Fuji-TVAkane_sw_8_20170303
皆川茜(CV:豊崎愛生さん)
MINAGAWA, Akane (CV: TOYOSAKI, Aki)
quoted from #8 "Sweet Refrain" (3 Mar. 2017)

主人公の少女の学校に音楽教師として赴任してきた人物。
まさに「毒婦」という表現がぴったりな女性です。まるでゲームでもしているかのように、男の心を弄ぶ。他の女性から男を奪い取って喜ぶ。この作品の登場人物はどいつもこいつも「人間のクズ」的な印象ですが、その中でもダントツのクズっぷりでした。

それにしても豊崎さん、本当にこういう人なんじゃないかっていうくらいにハマってました。実際のあきちゃんは、アニメを見る子供たちに対して常に優しいまなざしを向ける素敵な女性なんですが。多分、茜のようなことは絶対にしない・・・・・・と、思う(知らんけど)。いやいや、あの人は本当に素敵な人ですよ!おいらは信じてます!!(ノ∀`)

皆川茜というキャラクターは、豊崎さんに対する印象がことほど左様に揺らぎまくるほどのインパクトがありましたね。あきちゃん、自分的「童貞を殺す声」声優さんランキング5位になりました(笑)

第3位 悠木碧さん
『幼女戦記』 2017年 BS11
"Saga of Tanya the Evil"(幼女戰記), 2017, BS11Tanya_ste_9_20170314
ターニャ・デグレチャフ(CV:悠木碧さん)
Tanya Degurechaff (CV: YUUKI, Aoi)
quoted from #9 "Preparations for Advance" (14 Mar. 2017)

「少女の皮をかぶった悪魔」。
神の存在を信じないことに対する制裁として、神(存在X)によって現代日本からパラレルワールドに少女として転生させられたおっさん 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

基本的に中身は日本のサラリーマンなので、どうにかして安全かつ楽に出世しようと試みるわけですが、なまじ優秀なのが仇になって最前線に飛ばされまくります 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
第9話ではついに特攻兵器に乗ることに・・・・・・。

悠木碧さんはダークな人物を演じることも多いですが、その中でもターニャは格別な存在だと思います。見た目は少女でも、悪い大人のいやらしい感じが実によく出ています。あおいちゃん、さすが「少女の皮をかぶったおっさん」と呼ばれるだけのことはある(笑)

数年前は娘にしたい声優さん脳内ランキングナンバーワンだったあおいちゃんですが、近年ランキングがダダ下がりでした。今回もターニャの演技でさらにランキングが落ちそうでしたが、『ACCA13区監察課』ロッタがむちゃくちゃ可愛かったので、娘にしたい声優さんランキングは辛うじて8位に留まりました (ノ∀`)

第4位 本渡楓さん
『亜人ちゃんは語りたい』 2017年 BS11
"Interviews With Monster Girls"(亞人醬有話要說), 2017, BS11Hikari_img_11_20170319
小鳥遊ひかり(CV:本渡楓さん)
TAKANASHI, Hikari (小鳥遊緋雁, CV: HONDO, Kaede)
quoted from #11 "Demi-chans Want to Support" (19 Mar. 2017)

ヴァンパイアの少女の役。女子高生。
この作品の世界には、一般の人とは異なる特徴をもった「亜人」という人類の亜種が存在しています。ひかりはそんな亜人のひとり。彼女たちに興味を持った高橋先生と交流することによって、彼女たちは少しずつ変わっていきます。

現代の世界は価値観が多様化していて、日本も昭和の時代とは大分様相が変わってきました。多様化は基本的にはよいことだと思うのだけど、一方で多くの軋轢を生みます。自分の隣にいる人は自分とはまったく違う人だというのは当たり前の話なんですが、そういう当たり前が完全に受け入れられるようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。

小鳥遊ひかりはマイノリティーではあるんですが、天真爛漫で表情豊かな少女です。これまでの人生で辛いことが一切なかったかといえばそんなことはないはずですが、周囲の環境に恵まれたのか、とても明るい子なんですよね。表情がクルクル変わって、見ていて飽きない。こういうキャラクターを演じるのは、実はとても難しいことだろうと思います。多分、ある程度声優経験が長い人でも難しいでしょう。しかし、本渡さんは最若手ながら見事に小鳥遊ひかりを演じて魅せました。今回はその表現力を称えて今季第4位としました (^-^)

第11話では海に向かって叫ぶシーンがありましたが、あれって実は結構難しいんです。実際に海にいるわけではないし、アフレコスタジオでは「距離感」がつかみにくいわけです。自分はそのシーンを見て(聞いて)、「ああ、この子はなかなかやりよるな」と思いました。

第5位 大空直美さん
『ガヴリールドロップアウト』 2017年 BS11
"Gabriel DropOut"(廢天使加百列), 2017, BS11Satanya_gbd_10_20170314
胡桃沢=サタニキア=マクドウェル(CV:大空直美さん)
Satanichia Kurumizawa McDowell (CV: OOZORA, Naomi)
quoted from #10 "The Angels and Demons Return Home" (14 Mar. 2017)

マヌケな悪魔の少女の役(笑)
この作品自体、最初はあまり期待していなかったし(ぶっちゃけ、花澤香菜さんの声が聴きたかったから視聴しただけのこと)、それぞれのキャラクターに対しても思い入れはありませんでした。しかし、見ているうちになんだかハマっちゃったんだよねー。特にこの子が。もうね、この子が主役でも良かったんじゃないかなくらい(笑)

本編も良かったんだけど、ハマったのはネットラジオの影響もあるな。この作品には宣伝用のラジオがあるんですが、それをたまに聞いています。そこで大空さんの声が気に入ったんだろうね。なんだか可愛らしい雰囲気の人なんだなって。こういうのって、原理は恋愛と一緒で理屈じゃないんだよね。

演技も悪くないし、今後の期待を込めて今季第5位 (^-^)
それにしても、花澤香菜さんと水瀬いのりちゃん目当てで視聴した作品で思わぬ収穫です(むしろ落とし穴か)

ホント、女性声優さんは沼ですわ ヽ(゚∀。)ノ

第6位 茅野愛衣さん
『3月のライオン』 2017年 NHK総合
"March comes in like a lion"(3月的獅子), 2017, NHK-GAkari_mcll_21_20170311
川本あかり(CV:茅野愛衣さん)
KAWAMOTO, Akari (川本明里, CV: KAYANO, Ai)
quoted from #21B "Small Murmur" (11 Mar. 2017)

主人公の少年(棋士)の世話を焼く、近所の優しいお姉さんの役。

あぁ、おいら、こういうキャラクターにとことん弱いんです。
そして、茅野さんの声がまた、脳ミソとろけてバターになるくらい良かったんだわ。

いや、もちろん演技も良かったと思ってますよ。あんまり説得力ないけど。「嫁にしたい女性声優さん」脳内ランクの上位者だからしょうがないね。それと、「童貞を殺す声」脳内ランキングが現在第6位でございます。あんな人に何かささやかれたら、余裕で破滅する自信があります ヽ(゚∀。)ノ

いや、この作品はストーリー的にも素晴らしかったと思っているよ、本当に。まるで説得力ないけど。

第7位 雨宮天さん
『この素晴らしい世界に祝福を!2』 2017年 BS11
"KonoSuba: God's Blessing on This Wonderful World! 2"
(為美好的世界獻上祝福!第二季), 2017, BS11
Aqua_konosuba2_9_20170314
アクア(CV:雨宮天さん)
Aqua (CV: AMAMIYA, Sora)
quoted from #9 "A Goddess for This Corrupt Hot Springs Town!"
(14 Mar. 2017)

駄女神の役(笑)
女神なのに、恩恵を与えるどころかしょっちゅう何かやらかしている人。ドタバタコメディ作品です。

雨宮天さんというと自分がまず思い出すのは『アルドノア・ゼロ』アセイラム姫なんですが、アクア様はまるで雰囲気が違うので笑っちゃいます。あの姫は本当に可憐だった・・・・・・。

ネットラジオやブログなどで発言している雨宮さんは、どちらかというと真面目な印象です。まぁ、妙なこだわりがあったり、やや偏屈な印象もあるわけですが、どうもアクア様のイメージと結びつかないんですよね。やはり、さすがプロの声優さんといったところでしょうか。

この作品の登場人物はだいたいみんなイカレてるんだけど、その中でもアクア様の存在感は特別でねー。本当に毎週笑わせてもらいました。そして、今はもう、あの駄女神を演じられるのは雨宮さんをおいて他にないでしょう。唯一無二の役を手に入れたと思います。今回はアクアの熱演を称えて第7位とします (^-^)

第8位 Lynnさん
『風夏』 2017年 WOWOW
"FUUKA"(風夏), 2017, WOWOWFuuka_10_20170310
秋月風夏(CV:Lynnさん)
AKITSUKI, Fuuka (CV: Lynn)
quoted from #10 "Fate" (10 Mar. 2017)

バンドのボーカルの役。

Lynnさんのお名前はだいぶ前から知っていたんだけど、今回の作品ではっきりと声を認識しました。ただ、今回の風夏は戸松遥さんにやや声が似ていると感じたので、自分の耳にはまだあまり馴染んでいないのかなあと思います。

この作品でもう一人のヒロインを演じているのは早見沙織さん。8位は早見さんとLynnさんで迷いましたが、今回はあえてLynnさんを推しておきました。

この作品はバンドのお話なので歌唱シーンもあります。歌は吹き替えではないので、声優さんが実際に歌うことになるわけですね。早見沙織さんは流石だなと思いますけど、Lynnさんもなかなかどうして素晴らしい歌唱力です。今回は歌唱力を称えて第8位とします (^-^)

第9位 村上奈津実さん
『アイカツスターズ!』 2016年 テレビ東京
"Aikatsu Stars!"(Aikatsu! 偶像學園! 群星), 2016, TV-TokyoAko_aikatsus_45_20170223
早乙女あこ(CV:村上奈津実さん)
SAOTOME, Ako (早乙女亞子, CV: MURAKAMI, Natsumi)
quoted from #45 "Headlong Ako" (23 Feb. 2017)

アイドル養成学校の在学生。アイドルのたまご。
なぜか気に入ってしまって、もうずっと見てるんだよなあ。アイカツ沼は深いぜ・・・・・・。さすがにゲームはやらないけどね。

この作品は脚本がよくて、おっさんが見てもたまにうるうる来ちゃうような回があったりします。ホント、何やってんだろ。大丈夫か俺 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

この早乙女あこっていうキャラクターは、最初はあまり好きなタイプの子ではありませんでした。なんだかあざとい感じだったからね。しかし、最終的にはアイドルとしての意識に目覚めて、舞台の上で最高のパフォーマンスを示すまでになります。

村上奈津実さんは新人さんのようで、ほとんど情報がありません。まったく知らない人です。演技も、最初はピンと来ないところもありました。しかし、あこを演じるうちに、キャラクターと一緒に成長したんでしょうね。特にこの第45話と、早乙女あこが学園トップの座をかけて憧れの先輩と直接対決した第46話はこれまでで最高の出来でした。今はまだ自分が演じているキャラクターに助けられているところもあるでしょうが、今後が楽しみな人のひとりです。期待を込めて今季第9位とします (^-^)

第10位 桑原由気さん
『小林さんちのメイドラゴン』 2017年 BS11
"Miss Kobayashi's Dragon Maid"(小林家的龍女僕), 2017, BS11Tooru_mkdm_10_20170317
トール(CV:桑原由気さん)
Toll (托爾, CV: KUWAHARA, Yuuki)
quoted from #10
"Troupe Dragon, On Stage! (They Had A Troupe Name, Huh)"
(17 Mar. 2017)
*These quotations are grounded on the article 32 of the Copyright Law of Japan.
些引用根據日本國版權法第32條

異世界から小林さん(主人公の女性プログラマー)の家にやってきたドラゴンの少女。・・・・・・少女?

基本的にギャグの要素が多い作品なので見ていて楽しいですが、異文化交流などについて考えさせられるところもある作品です。『亜人ちゃんは語りたい』が亜人を障害者やLGBTなどに置き換えても成立するのと同じように、この作品ではドラゴンたちを外国人に置き換えてもストーリーが成立します。

桑原由気さんも名前だけは何となく知っている人でしたが、今回この作品で初めてはっきりと声を認識しました。『メイドラゴン』はギャグアニメとはいえ、やや哲学的な内容を含みます。それだけに、表現力が試されるシーンもいくつかあったように思います。例えば、人間とドラゴンではどうしても理解しあえない部分があるのかもしれないといったようなことに思いを巡らせる場面が何度かありましたね。作品を見ている人に対して本当に伝えたい何かがそこには含まれている。それを正しく伝えなければならない。声優さんの真骨頂です。今回、桑原さんは成功していたと思います。今季はその才能を称えて第10位とします (^-^)

ところで「トール」の英語表記なんですが、参照するサイトによってまちまちです。"Tooru""Tohru"など複数ありました。ただ、トールの名前は北欧神話ではなく『指輪物語』の作者であるトールキン教授 (J.R.R. Tolkien) にちなんでいるようなので、当サイトでは "Toll" とすることにしました。

『指輪物語』の序章として著された『ホビットの冒険』の中には、ドラゴンが町を焼き尽くす場面が出てきます。その場面のイメージのもとになったのは、第1次世界大戦の際にトールキン教授が見たソンムの戦いだったそうですね。ちなみに、指輪物語の指輪は核兵器のメタファーではないかという見方もあるようです。

最後は若干脱線しましたけど、2017年冬季MVP特集はこれにて終了。今回は選ばなかった人たちのなかにも印象に残っている人はたくさんいました。ここで取り上げた人たちは、それらの人たちの代表ということで、実はランキングそのものに大した意味はありません。

皆さん、これからも応援します。
陰ながら (^-^)

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2017-02-19

【日記】shrineとtempleの違いなど

最近、女性声優さんの記事以外の記事を書いていません。
今日は日曜日だし、久しぶりに他の記事も書いてみようかなと思ったんです。

ただ、あんまり書くことがなかったりして。
庭の梅が咲き始めたくらいかな。
写真を取ればよかったですね。

今日は、こんな記事を読みました。

Attacks on shrines in Pakistan since 2005
Al Jazeera News

英語の勉強の一環でね。
内容は2005年以来イスラミックステートに襲撃されたパキスタン国内のイスラム教施設と死傷者の数を示したものです。Twitterでフォローしているアルジャジーラから流れてきたもの。
ISILの被害はヨーロッパにとどまらず、イスラム教諸国でも甚大なものです。

もちろん内容も気になるところではありますが、自分がふと気になったのは

"shrine" と "temple"ってどう違うんだったかなっていうこと。
日本の場合だと "shrine" は神社、"temple"は寺院と訳されると思いますが、それらが "jinja""tera"と表記されずに"shrine""temple"と表記されるからには、西洋(キリスト教国)にも"jinja""tera"に相当するものがあるのだろうなあとおぼろげに考えたわけです。

それで、"shrine""temple"について簡単に調べてみたところ、
"shrine"は神が祀られている場所やご神体的なもののイメージらしい。この言葉のイメージに近いのは、日本でいえば神棚のようなもの。お地蔵さんも近いようです。中華街には「関帝廟」というのがありますが、それもカテゴリー的には"shrine"なのでしょう。

"temple"というのは、どうやら聖域のイメージのようです。外界とは明確に区切られた範囲で、人々が祈りをささげる場所を"temple"というらしい。

日本では"shrine"も祈りをささげる場所ですが、神社にやってくる人々の願いは様々です。対する"temple"は、人々が同じ目的をもって修行する場所のイメージ。西洋では修道院などが"temple"に相当するのでしょう。

記事に出てくるイスラム教の"shrine"がどのようなものかよくわかりませんが、言葉の定義に従えばイスラム教の聖人を祀った聖廟のようなものでしょうか。イスラム教原理主義は偶像崇拝禁止ですから、ISILに狙われる原因は、実はそのあたりにもあるのかもしれません。

話題は全く変わって。

【優しい世界】声優・花澤香菜さんと小野賢章さんの熱愛発覚に対する訓練された声オタ達の温かい反応まとめ 文春砲不発ざまぁwwwww
オレ的ゲーム速報@JIN 2017年02月19日20:00

空 m9(^Д^) 砲

花澤香菜さんは2月25日に28歳になる大人の女性です。
結婚するといってもなんの不思議もありません。
事務所公認だし(笑)
ちなみに、お相手の小野賢章さんも秋に28歳になります。

おめでとうございま~す \(^O^)/

むしろ、同じく今年の夏に28歳になる「おいらの娘(脳内)」こと竹達彩奈ちゃんとか、何もなくて逆に心配になるくらいだわ。熱愛発覚したらもちろん盛大にお祝いしてあげますよ。義父ならぬ「偽父」なので(笑)

文春とか新潮とか、あの手の昭和ゴシップ雑誌ってとことん下衆だから、次はもっと巧妙に仕込むかもしれんねー。大概にしておかないと、いつかはシャルリ・エブドみたいなことになるかもしれないよ。まぁ、文春あたりは記者のレベルが低すぎて社会風刺もろくにできないだろうし(読者のレベルに合わせているともいえるけれども)、日本人は大人しいからそんな心配はいらないのかもしれないけどね。

日本は平和で何よりだわ(笑)

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2017-02-12

Happy Birthday 2017 (春名風花さん) 【補足】

記事とは関係ないけど、先週パソコンが不安定になりました。
データを維持したままフラッシュ作業でパソコンを復活させましたけど、なぜか一部のファイルが壊れてしまいました・・・・・・。

いつも使っている女性声優さんデータベースも。

いまだに原因がよくわからないのだけど(windows か マカフィーあたりのアップデートが絡んでいるんじゃないかと睨んでいる)、緊急に必要なソフトの再インストールやらデータ復旧やらを行いました。

女性声優さんデータベースは3年前の11月のものがバックアップに残っていたので、それを使うことに。
ただ、2014年以降に追加した30数人分のデータが飛んでます。
今日の主役のはるかぜちゃんは、まさに2週間くらい前に登録したばかりの人だったので当然消えました 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

いい機会だし、近頃声を聞いていない人たちや、今後記事を書かないであろう人たちのデータを削除し(ただし、亡くなっているけど思い出深い二人は残した)、最近気に入った人や気になる人たちのデータを再登録しました。
取りあえず、はるかぜちゃんは復活させておきました (^-^)

前置きはともかく。

2月4日は声優・春名風花さんのお誕生日でした。

あらためて

おめでとうございま~す \(^O^)/

春名風花 (HARUNA, Fuuka)
Date of Birth: 4 Feb 2001
Birth flower(誕生花): 椿
Flower symbol (花個紋): 花簪の丸
Birthday color(誕生色): 紅藤色
Fate number(運命数): 9
誕生日の干支: 戊戌(つちのえいぬ)
*今日はデータベースの運用テストを兼ねています。

この間(2017年2月4日)の記事で「まだ作品では声を聞いていない」と書きましたが、タイムリーなことに、先週はこちらの作品ではるかぜちゃんの声を聞くことができました。

最近視聴した春名風花さんの登場作品:
『闇芝居』 2017年 テレビ東京
"Yamishibai: Japanese Ghost Stories 4"
(闇芝居 第四季), 2017, TV-Tokyo

実質3分程のアニメなので、台詞はあまりありませんでした。
ただ、新人声優さんとしてはまあまあな表現力かなとは思っています。
声もよい。

この作品は初めて見るのだけど、どうやら都市伝説系の怪談のようです。
ニコ動は視聴者のコメントが流れるせいか、TVで見るよりも怖さが半減するような。
というか、この作品自体あまり怖くないかな。

今回、何が一番怖かったかって、しっかり毎週予約を入れていたにもかかわらず、この回だけなぜか予約が飛んでいたことだわ(だからいつものキャプチャー画像がないんです (^-^;A))

自分は生きてる人間が一番怖いと思ってしまうような人間だから、怪談を聞いてもあまり怖くないんだよねー。
子供の頃は『恐怖新聞』にビビッて夜中にトイレいけなくなるようなシャイボーイだったのにねー(笑)

おっさんになったってことか・・・・・・ orz

まぁそんなことはともかく、これからはるかぜちゃんには注目していきたいと思いますよ (^-^)

今後登場予定の作品:
『Lullaby』(舞台作品) 2017/05/02 - 05/04
『笑う朗読』(朗読劇) 2017/05/19-05/21

自分は『笑う朗読』の方を見に行くつもり。
一番のお目当てはミナちゃん(寿美菜子さん)、あおいちゃん(悠木碧さん)なので、残念ながらはるかぜちゃん目当てではないんだけどね。
いい機会なので、はるかぜちゃんの表現力が実際はどれくらいなのかよく観察してきます (゚∀゚)

会場が品川プリンスホテルだから、週末に泊まってくるのもいいかなー。
こういう時は大人になって実によかったなあと思う(笑)

今日はここまで。
パソコンは便利だけど、データが飛ぶと呆然とする。
各種サービスのログインIDとかパスワードは、やっぱり紙にもメモっとかないとダメだね。
ホント、冷や汗ものだったわ。メモっといて正解だったよ。

今回はついでみたいな記事になりましたけど、来年もまたはるかぜちゃんのお誕生日記事が書けるといいですね。
陰ながら応援します (^-^)

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2016-11-20

【声優さん】久しぶりに声優アワードに投票

大学のレポート終わったよー \(^o^)/

だがしかし、休学している間にレポートに添付する講評欄の書式が変わっていたらしくて提出できない。
さっきネットから注文したけど、間に合うのか?
11月28日締め切りなのだが・・・・・・。

さて、今日は久々にブログの更新です。
もう何年も投票してなかったんだけど、久しぶりに声優アワード に投票してみました。

主演男優賞:細谷佳正さん
作品:『この世界の片隅に』(北條周作)

主演女優賞:のんさん
作品:『この世界の片隅に』(北條すず)

助演男優賞:松岡禎丞さん
作品:『Re:ゼロから始める異世界生活』
(ペテルギウス・ロマネコンティ)

助演女優賞:水瀬いのりさん
作品:『Re:ゼロから始める異世界生活』(レム)

新人男優賞:該当なし

新人女優賞:本渡楓さん
作品:『かみさまみならい ヒミツのここたま』(四葉こころ)

歌唱賞:水瀬いのりさん
楽曲:「夢のつぼみ」

パーソナリティ賞:能登麻美子さん
番組:『能登麻美子 おはなしNOTE』

自分の投票は以上です。

主演女優の候補は早見沙織さんや悠木碧さんなど複数いましたが、『この世界の片隅に』を見てしまったらもう・・・・・・。

助演男優賞も、『91Days』の山路和弘さんや津田健次郎さんなどが良かったんですが、松岡さんの演技の印象が強すぎてね(笑)

新人男優賞って、毎回悩むんですよ。
いいなと思う若手声優さんは何人かいるんですが、活動年数が微妙に「新人」の枠を超えているんです。
女性に比べると、それだけ下積みが長い人が多いということなんでしょうか。
本当は吉永拓斗さん(『DAYS』)に投票しようかと思っていたんですが、この人も声優デビューは6年以上前のようです。
まだ17歳なんだけどね。

ところで、『この世界の片隅に』は現在劇場公開2週目。
評判が良いようで、上映館は63から100に増えたようです。
よかったよかった (^-^)
近いうちにまた見たい。
それと、『君の名は。』『聲の形』『シン・ゴジラ』も見たくなってきたなー。
ネットを見ていると、『この世界の片隅に』と一緒に言及されていることが多いからね。

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2016-09-26

【ネットニュース】本を読むと長生きする?

これからは少しずつ、いろんな記事を書こうと思います。
2011年の震災以前、このブログは女性声優さんのお誕生日記事がメインではありませんでした。
それはそれで別にいいんだけど、昔の感覚を取り戻したくてね。

今日は、こんな記事を読みました。

もっと本を読むべき理由がまた1つ発見される
lifehacker 2016年9月25日12:00更新

イェール大学の研究によると、本をよく読む人は長生きするんだそうな。

イェール大学の研究チームが、対象者を12年間追跡した結果、週に3時間半以上読書をする人は、まったく読まない人より、死亡率が23%低いと結論づけられたのです。読書はするが週に3時間半未満という人は、死亡リスクの低下が17%でした。
(記事より引用)

本当にそうなら結構なことですが、ホントに?(笑)
記事のなかで調査結果は示されているんですが、どうしてそう言えるのかという部分には触れられていません。

自分には次のような疑問が湧きました。

・継続的に読書をすることができる人は、生活に余裕がある人が多いのではないか。
(足立区と世田谷区では平均寿命が違うっていうしね)
本を読む読まない以前に、経済格差が影響しているということが考えられないか。

・何かに夢中になることが寿命に影響を与えるらしいが、それは本以外にも言えることなのではないか。
調査対象3500人の趣味の傾向も知りたいところですね。

以上のように、「本を読むから寿命が延びる」とは単純に言えないような気がします。
統計学でいうところの「疑似相関」を疑ったほうがいいかもしれません。

夢中になれることがあれば長生きできるっていうことなら、毎日女性声優さんの声を聞いて癒されまくっているおいらは仙人になっちゃうね ヽ(゚∀。)ノ

話はまったく変わりますが、10月はラジオ番組改変の季節です。
水瀬いのり「MELODY FLAG」始まるよ~ \(^o^)/
文化放送(地上波) 日曜22:00~22:30 10/2開始
22:30からの「プチミレ」と一緒に聞くわ~ (*´∀`)

この時間帯、9月までは堀江由衣さんの枠でした。
(堀江由衣「天使のたまご」)
水瀬いのりちゃんでテンション上がりまくってすっかり忘れてましたけど(笑)、ほっちゃんの番組は土曜日2:00~2:30に移動だそうです。
こちらは9月30日から。

さすがいのり姫。

大先輩も島流し 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

なんてことを書いていると、「わたしを巻き込まないで~」って言われちゃうんだろうなー。
この記事が姫の目に留まりませんように。

いのりんの可愛らしい声を聞いたら、ほっちゃんの臣下もメロメロになってしまうかもしれません。
みんな無事に移動できるのか・・・・・・。
ほっちゃん大ピンチ (笑)

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2016-09-19

【日記】ブログ再構成

連休なので、ブログの再構成をしています。
今回は2009年頃の"Happy Birthday"カテゴリー。
女性声優さんのお誕生日記事ですね。

こんな昔からお誕生日記事を書いていたのかと驚く人。
今はあまり声を聞かなくなった人。
亡くなってしまった人・・・・・・。

このブログは2008年の2月からなので、現在9年目。
つい昨日のような気もするけど、
それなりに時間が経っているんだなと実感します。

それにしても、昔の文章の酷いこと(笑)
特に、震災前のグダグダさ加減。
精神的な不調から回復する過程にあって、
ある程度はしょうがない部分もあったんだけどね。
それにしても酷い(笑)
再構成が難しい記事は削除することにしました。

10月からはやや忙しくなるので、
BDレコーダーに録画したアニメ作品の整理も実施。
録画したまま見なかった作品を削除します。

自分のように転勤も昇進もほとんどない社会人は、
生活パターンが大きく変わることってあまりないです。
転職でもしない限り。
大学への復学は、マンネリを打破するいい機会なのかも
しれないな。

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2016-07-02

【声優さん】いつか、彩奈ちゃんが奇跡の演技を聞かせてくれますように

最近、4月に書いた記事へコメントがたくさんついています。

【日記】脳内再生症候群 (ノ∀`)
2016年4月23日更新

当ブログ始まって以来の盛況ぶりなので、ちょっと驚いています。うちは辺境ブログ(笑)だと思っていたのですが、見に来てくれる人はいるんですねえ。
それ以上に、声優さん(それも、ベテランと呼ばれる人たち)が好きな人は思った以上に多そうだということで嬉しくなります。
まぁ、このブログは自分の好みの問題で若い女性声優さんに特化しているから、ベテランの人たちの記事って書きませんけどね(結果的にアニメーションに登場する人が多くなるわけです)。
なにしろおっさんなので、
若い女の子が好きなのはしょうがない ヽ(゚∀。)ノ

コメントで名前が挙がっていた人たちは、どの人も外国映画の吹き替えで活躍している声優さん。「この役者さんにはこの声優さん」と、自然に結びつく名俳優ばかり。外国映画はオリジナル音声に字幕付きもいいですが、実力がある声優さんの吹き替えによって作品を見るのがさらに楽しくなります。

それはそれとして、声優さんの話になると必ず出てくる話題があります。
声優のアイドル化への批判。
このブログでも何回かそういう話題の記事を書いたことがありました。

【声優さん】声優さんに求められるもの
2013年6月17日更新

【声優さん】声優アイドルの源流(アニメ=見世物小屋仮説)
2014年8月22日更新

「声優は、まずは演技力(表現力)を磨くべき」というのはまぁそうなんだろうけど、「他の仕事はしてはならない」まで言ってしまうのは言い過ぎのような気がします。

現代の声優さんたちは実に様々な仕事をしています。吹き替え、ナレーションのような声のお仕事、演劇・朗読劇のような舞台、歌、TVレポーター、そのほか「こんなことまで?」と思うようなお仕事まで幅広い。とにかく雑多ではあるのですが、それらはほぼすべて「表現」に関わるお仕事です。

自分は以前、1年半ほど演劇に関わっていた時期がありました。そのため、俳優さんや俳優さんの卵を間近に見ることができました。
その時に感じたことですが、いい演技をする人に共通するのは貪欲であること。貪欲といっても、他人の足を引っ張ったりディスったりするようなことじゃなくて(そういうのは「意地汚い」という)、どんな些細な経験も演技に生かしてやろう、芸の肥やしにしてやろうとする純粋さです。
表現に関わる人たちはとても欲張りです。

「表現力を磨く」というのがどういうことか、自分にはよくわかりません。ただ、磨き方の方法はひとつではなくて、人によって違うのだろうなというのはおぼろげながら理解できます。唯一の正解なんてないんですよ。歌を歌おうがアイドルやろうが、声優として活動を続けたいと強く願っている人ならば、いつかきっと奇跡の演技を見せてくれると思っています。そうでない人は消えていくだけ。ただそれだけの話です。

だいたいねー、演技を追求もいいんだけど、そんな修行僧みたいな連中の演技が面白いわけないと思うんだよね。表現力は人生経験と強く結びついている部分があるから、なるべくいろんなことを経験しているほうが後々生きてくると思うんですよ。体作りや発声法など、どうしても押さえておくべき基本中の基本はありますが、集中してやらなきゃならないのはせいぜいそこまで。そういう誰にでもできることで差はつきません(ただし、それすらできない人は早晩消えていきます)。

もっとも、今の若い子たちがベテランになる頃には、自分はもうこの世界にいないでしょう。それが少し残念ではありますね。
あやなちゃん(竹達彩奈さん)の奇跡の演技、聞きたかったな・・・・・・(笑)

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2016-06-29

【日記】妄想力があれば若い嫁をもらえると思った? (ノ∀`)

近頃は年齢の離れたカップルが多くなっているようなことを風のうわさで聞いていましたが、まさかここまでとは・・・・・・。
今日は、こんな記事を読みました。

人気コスプレイヤー・御伽ねこむさん結婚発表でネット混乱
おたくま経済新聞 2016年6月29日更新

御伽ねこむさん(20歳)が、漫画家の藤島康介さん(51歳)と結婚したという記事です。年の差31歳・・・・・・。

他のニュースソースでは御伽さんと同い年の人物として小倉唯ちゃんの名前が挙がっていました(声優おたく的にわかりやすい)。

参考映像:小倉唯さん
小倉 唯「ハイタッチ☆メモリー 」MUSIC VIDEO(short ver.)

小倉 唯 YouTube OFFICIAL CHANNEL
繁忙期が終わったので、思わず買ってしまいました。
写真集も買っちゃおうかな~ (*´∀`)

もしもこんな子が自分の嫁だったら・・・・・・。
自分も想像しようとしたんですよ。(嫌なおっさんだなあ)
うん、5分くらいは頑張った。
頑張ってはみたのだがしかし、

絶対無理だろ!! 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

小倉唯ちゃんとか水瀬いのりちゃんとかとの結婚生活なんて、まったく想像できませんて。
娘っすよ娘。
いのりちゃんに告白して「お帰り下さい」って冷たくあしらわれる、悲しくて絶望的な場面しか想像できない(笑)
もはやそういうプレイとしか・・・・・・ヽ(゚∀。)ノ
堀江由衣さん(39歳、大天使)ですら可愛すぎて無理だっていうのに、ゆいちゃん・いのりんなんて本当に無理だわ。
まぁ、自分の年齢を考えるとほっちゃんくらいがちょうどいいのかもしれないけども・・・・・・いのりんとは別の理由で嫁にはできないのね (ノ∀`)。
敢えて深くは語るまい。

それにしても、自分の妄想力のなさがホント悲しい(笑)
沼倉愛美さんみたいに、妄想のなかで結婚して離婚まで経験できるくらいの想像力が欲しいものですなあ(それもどうかな?)。
さすがプロの声優さん。素晴らしい感性をお持ちです。
(褒め殺しじゃないよ。リスペクトだよ)

想像力があれば人生が楽しくなりますよ。例えば、

81歳期待の新人現る!『MF文庫Jライトノベル新人賞』一次通過にネット賞賛
おたくま経済新聞 2016年6月24日更新

個人的にはこっちの記事のほうがわくわくしました (´∀`)
年齢なんてただの記号ですわ!

・・・・・・なんて本気で思えれば、今頃は日高里菜ちゃんみたいな若くて可愛い嫁がいるよねきっと (ノ∀`)

まぁそれはともかく、仮に若手の女性声優さんを嫁にできるとしても、年齢的には早見沙織さん寿美菜子さん東山奈央さんあたりが限界かな(人選は自分の好みです)。それより下の年代だと、なに話していいかわからんもんな。

竹達彩奈ちゃん
(27歳)は・・・・・・
自分の中では完璧に娘のイメージなので無理です(笑)

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2016-06-28

Happy Birthday 2016 (三森すずこさん)

今日は更新予定ではなかったんですが、前日(6月27日月曜日)がたまたま休みになったので急きょ更新です。

今日は、声優・三森すずこさんのお誕生日です。

おめでとうございま~す \(^O^)/

三森すずこ (MIMORI, Suzuko)
誕生日:28 Jun 1986
誕生星:ニュー・ゲミノールム(双子座ν星)
誕生石: ブルージルコン
誕生花:柘榴
花個紋:枝花柘榴
誕生色:ペッパーレッド
運命数:22
誕生日の干支:癸卯 (みずのとう)

中年の世界へようこそ(笑) ヽ(゚∀。)ノ

とはいえ、映像や画像を見ると30歳には見えませんね。20代前半といわれてもあまり違和感はないかな。日本女性は不思議です。というか、不可解と表現したほうがいいような・・・・・・。こないだお誕生日だった竹達彩奈ちゃんだって、27歳ですからね。カードキャプターさくらのコスプレがやたら可愛かったですが・・・・・・(*´∀`)

さて、先月の記事から毎回書いている「記事対象の声優さんをどう思っているか」です。
みもりん(三森すずこさん)はそれほど馴染みがある声優さんではありません。これまでちゃんと声を聞いたことがあるアニメキャラクターは4人くらいです。演技についても、特別良かった記憶はありません。そんなわけで、「お誕生日記事の優先度が比較的低い人」です。今年も記事は書かないつもりだったしね。

ただ、μ'sのメンバーの中では興味があるほうの人ではありますし、気が向いたらこうやって記事にしてみたりもするわけです。

今回、記事を書くにあたって改めて調べてみたところ、みもりんはディズニーランドのショーにメインキャストで登場していたことがありました。その時の映像を見ましたけど、かなりのパフォーマンスです。

自分はディズニーランドってあまり好きじゃないんですが、ショーのレベルの高さだけは評価に値すると思っているんですよ。
あのショーで歌って踊るというのは、本当に大変なこと。
只者ではありません。
スクールアイドル舐めてましたわ(笑)

最近視聴した三森すずこさんの登場作品:
『ラブライブ! 2nd Season』 2016年 NHK教育
"Love Live! School Idol Project 2nd Season"
(LoveLive! 校園偶像計畫 第二季), 2016, ETV
Umi_lovelive2_6_20160604
園田海未(CV:三森すずこさん
SONODA, Umi (CV: MIMORI, Suzuko; 三森鈴子)
quoted from #6 "Happy Halloween" (4 Jun 2016)

*This quotation is grounded on the article 32 of the Copyright Law of Japan.
這個引用根據日本國版權法第32條

スクールアイドルの役。
この作品については過去にも何回か記事にしています。アニメ好きの人にはあまり説明が要らない作品かと思いますが、一応簡単にあらすじ的なものを書いておくと、入学希望者が少なくなって廃校の危機にある母校を存続させるために、9人の女子高生が「スクールアイドル」になって母校の知名度を上げようとするお話。

海未はどちらかというと地味な子です。もともとアイドルになるようなタイプの子ではなかったんですが、同級生の高坂穂乃果(CV:新田恵海さんに誘われてアイドル活動を始めました。

今回のNHKの再放送は1期から続けて見ていますが、途中で繁忙期が挟まったために視聴が追いついていません。再放送作品はどうしても優先度が下がるからね。

今回改めて視聴してみると、登場キャラクターそれぞれの魅力が見えてきました。最初の視聴ではどうしても好みのタイプのキャラクター(絢瀬絵里)に目が行きがちだったので、その他の女の子の印象が薄かったわけですが(ついでに言うと中身の南條愛乃さんの印象もあまりなかったわけですが)、2度目の視聴ともなるとさすがに視野が広くなります。
星空凛(CV:飯田里穂さん小泉花陽(CV:久保ユリカさんが、あれほど表情豊かで魅力的なキャラクターだとは思っていませんでした。

この作品に今更興味が湧いたのには思い当たる原因があります。何か月か前に、μ'sのライブ映像をwowowで見たからなんですね。
μ'sというのはこの作品に登場するスクールアイドルユニットの名前ですが、中身の声優さんたちも同じユニット名で活動しています。ファンの人なら良く知っていることでしょうが、このμ's(中身)のライブパフォーマンスがものすごい。

今回キャプチャーした画像はハロウィンライブのもの。この作品はアイドルものなのでたびたびダンスシーンが流れます。それが非常によくできている。この映像だけでも驚きですが、さらに驚きなのはμ's(中身)の皆さんがライブでアニメのダンスシーンを極めて忠実に再現すること。並の人間では真似できません。人を惹きつけてやまない何かが、確かにそこにはありました。

実際のところ、声優としてのμ'sにはあまり高い点をあげることはできません。一部の人を除いて表現力は今一つでした。残念ながら、みもりんもそう。しかし、この作品はマルチメディア展開の作品です。ライブパフォーマンスも作品の一部なわけです。そう考えると、やはりこのメンバーがベストだったんだろうなと思いますね。誰が欠けても成立しなかった。今はそう思います。

とりあえず今日はここまで。
自分はみもりんさんが出演する作品を視聴していないことが多くて、これまで彼女はあまり馴染みがない人でした。
昨日ネットで見たディズニーショーで大いに興味が湧いたので、これからも陰ながら(こっそり)応援します。いつか舞台が見たいですね。

おまけ:
【Celestial Chorus・合唱7人+2】Snow Halation【English Ver.】

アメリカのファンがカバーしているようです。
『ラブライブ!』はどうやら海外でも人気があるらしく、YouTubeでもいろんなファンカバーを聞くことができます。ちなみに、この曲は英語のほかにもドイツ語やロシア語バージョンが存在します。

自分もこの曲が大好きでねー。
中身の皆さんにはこれまであまり興味がなかったんだけど、この曲だけは今でもよく聞いてます(笑)

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2016-05-21

人を思うということ

明日も早朝から仕事なので、ホントはもう寝たいんだけど無理矢理書いてます。

去る5月17日、声優の水谷優子さんがお亡くなりになりました。
謹んでお悔やみ申し上げます。

このことはネットの記事でも知っていましたし、声優・宮本佳那子さんのブログでも語られていました。自分も記事を書くかどうか悩んだのですが、暫し考えた後、書くのを止めたのでした。

水谷さんのことはもちろん知っていましたが、自分にとってそれほど馴染みがある人ではありませんでした。『ブラックジャック』でピノコを演じていたことを知っていたくらいでしょうか。ネットラジオを聞いたこともあったので、もちろん声は思い出せます。しかし、自分にとっては少し遠い存在の人でした。

そういう、自分にとってあまり馴染みのない人の記事を書くのは本当に難しい。特に訃報などの場合は、書くことがかえって失礼になってしまう場合もあります。だから書けなかった。

ところで、今日はこんなコメントが届きました。

女性声優の水谷優子が乳がんでお亡くなりになられてしまった事はもう既にもうご存知何でしょうか?後日ココで追悼をして下さい。故・水谷優子のご冥福をお祈ります。
投稿: しょう | 2016.05.21 17:07

ものすごく違和感を覚えます。
なぜ彼(彼女?)から追悼を要求されなければならないのかよくわからない。まぁ、いつもだったら普通にシカトなんだけど、なんかムカついたので晒してみました。
顔が見えないから好き放題書くんだろうけど、面と向かってこんなこと言われたら

殴ると思うわ。

俺もそんなに大人しい方じゃないんでね。
っていうか「さん」を付けろやデコ助野郎。

いい機会だからついでに書いておきます。
たまに「~のアニメの記事を書いてくれ」だの「~のキャラのキャプチャーをしてくれ」だのと言って来る奴がいるけど、そんなもん

テメーで勝手にやりやがれ。

まず、自分が視聴していない作品の記事は書けません。
当たり前だね。知らないんだからしょうがない。
自分の好みに合わない作品の記事も同じこと。

それから、あまり馴染みがない声優さんの記事は書けません。
良く知らない(または、あまり興味がない)人の記事は基本的に書けない。

それと、自分も人間なので嫌いな人というのもいます。
あえて書かないだけで。
「コイツだけは許せねー」っていう声優さんだって何人かはいるのよ。そういう人の記事は書けません。
っていうか絶対に書きません。
当然だね。

まぁ、なにが言いたいかっていうと、
ここは一個人の趣味ブログなわけで、他人から「記事を書け」とか言われる筋合いはねえってことだ。

よく覚えて置きやがれ。

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