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2016年7月の8件の記事

2016-07-31

Happy birthday (2016年8月)

繁忙期の疲れが出ているのか、肩が痛いです。
休日の午後、明るいうちに風呂に入るのが好き。
本来の意味で癒されるー (´∀`)

さて、毎月恒例、翌月のお誕生日記事更新予定です。

8月にお誕生日を迎える女性声優さん:
(ただし、記事更新予定がある人のみ)

寺崎裕香さん 1983年8月4日(木曜日)生れ
記事更新:当ブログ初登場
最近視聴した作品:
『マクロスΔ』 ハインツ・ネーリッヒ・ウィンダミア

赤崎千夏さん 1987年8月10日(月曜日)生れ
記事更新:連続4年目
最近視聴した作品:
『食戟のソーマ 弐ノ皿』 薙切アリス

小澤亜李さん 1992年8月10日(月曜日)生れ
記事更新:連続2年目
最近視聴した作品:
『この美術部には問題がある!』 宇佐美みずき

阿澄佳奈さん 1983年8月12日(金曜日)生れ
記事更新:連続8年目
最近視聴した作品:
『ラブライブ!サンシャイン!!』 高海志満

小倉唯さん 1995年8月15日(火曜日)生れ
記事更新:連続6年目
最近視聴した作品:
『レガリア The Three Sacred Stars』 ティア・クレイス

雨宮天さん 1993年8月28日(土曜日)生れ
記事更新:連続3年目
最近視聴した作品:
『ハイスクール・フリート』 知名もえか

今回は高校野球風に更新回数を書いてみました (^-^)
阿澄さんのお誕生日記事って8年も書いていたんですね。
自分で書いておいてびっくりですわ(笑)

この他、追加で記事を更新する人もいるかもしれません。

皆様、お誕生日

おめでとうございま~す \(^O^)/

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2016-07-18

Happy Birthday 2016 (夏川椎菜さん)

湿度が高くて憂鬱な今日この頃。
これから秋までつらい季節です。
鰻食べたい。

そんなことはともかく。
今日は、声優・夏川椎菜さんのお誕生日です。

おめでとうございま~す \(^O^)/

夏川椎菜 (NATSUKAWA, Shiina)
誕生日:18 Jul 1996
誕生星:アスミディスケ (艫座ξ星)
誕生石: レインボームーンストーン
誕生花:コケバラ
花個紋:大和撫子の丸
誕生色:ローヤルパープル
運命数:5
誕生日の干支:丙辰(ひのえたつ)

実は、あんまりよく知らない人です。
ブログを読んでいるので身近に感じないこともないんですが、ネットラジオなどで実際に話しているところをほとんど聞いたことがないんですよね。

いや、ラジオは聞いたことがあるけど、あまり印象がなくて。
もしかすると、ちょっとうるさくて、あまりいい感じじゃなかったのかもしれないな。
なにしろ、ナンスさん(夏川さん)は今日で20歳。
若いから騒がしいのもしょうがないか。
(何のラジオだったんだろう? 『TRYangle harmony』ではなかったような気がする)

本当はここまでよく知らない人の記事は書かなくてもいいような気がするんですが、この子も自分にとってはなんとなく「脳内娘」的なイメージなのでね。
ブログの文章がたまにツボにハマる。
こんな子が娘だったら面白かったかなっていう、いつもの妄想です(笑)
(自分には「娘にしたい女性声優さん」というのが何人かいます。1位は竹達彩奈ちゃん ヽ(゚∀。)ノ)
まぁ、ナンスさんは今のところランク外なんだけど。
すまんな!! (゚∀゚)
仮に11位くらいにしておくよ。

最近視聴した夏川椎菜さんの登場作品:
『ハイスクール・フリート』 2016年 BS11
"High School Fleet"(HAIFURI; 高校艦隊), 2016, BS11Akeno_hsf_12_20160626
岬明乃(CV:夏川椎菜さん)
MISAKI, Akeno (CV: NATSUKAWA, Shiina)
quoted from #12 "In a Pinch with the Last Battle!"

*This quotation is grounded on the article 32 of the Copyright Law of Japan.
這個引用根據日本國版權法第32條

航洋艦晴風の艦長。
この作品のメインヒロインです。
近頃は女の子が戦車に乗ったり、空を飛んだり、はたまた戦艦が女の子だったり、大変活発なようです(笑)

舞台は地殻変動で国土の多くが水没した日本。
この世界では海を生かした生活圏を構築する必要から、海上交通の監視や海上警備を担う特別な組織が生まれたようです。
それが「ブルー・マーメイド」。(海上保安庁のようなもの)
岬明乃はブルー・マーメイド養成学校の新入生です。
なぜか女子校(笑)
練習艦に乗り組んで海洋実習に出た明乃たちが、僚艦から攻撃を受けるところからストーリーが始まりました。

ブルー・マーメイドは新鋭のイージス艦なんだけど、主人公たちが乗ってる練習艦は帝国海軍の艦船をモデルにしたレトロな戦艦でねー。航行も戦闘も手動によるところが多いみたいです。
天測も弾道計算も三角関数必須。
その辺の設定は良かったかな。
戦闘シーンの動きが良かったし、船内の描写もしっかりしていると思いました。
わりと好きな作品です。
それはそうと、男子は潜水艦に閉じ込められてかわいそう。
男子も戦艦に乗せてあげて 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

上のキャプチャー画像は最終回のラストシーン。
戦艦武蔵とのバトルの末に、晴風が帰港した横須賀港で沈没する場面です。

海底光ケーブルの仕事をしている時、実際に浦賀水道を通ったことがあったので、最終回は懐かしい感じでしたね。
途中で海上自衛隊の潜水艦とすれ違いましたけど、やたら大きかったです。
あれはそうりゅうだったのかな。

ただ、浦賀水道は急激に浅くなって航路も狭い場所だから、戦艦があそこらへんでアニメのような動きをするのは難しいかなと思いましたけどね。
座礁するんじゃないかと思って、ちょっとドキドキしてみたり(笑)
まぁ、アニメなので細かいことは気にしない。
きっと、東京湾に入る前に決着がついたんでしょう。

2016年春季ではまあまあ良かった作品ですが、ストーリーの構成上、狭い艦内の場面が多くなります。そのあたりにやや物足りなさがありました。
この作品の世界ではどうやら大きな地殻変動があったようで、現実世界とは全く異なる風景が広がっているはずです。そういうのもちょっと見たかったかなと思います。

訓練航海には外国艦も参加していたわけですが、それはつまり「ブルー・マーメイド」と同じような組織が各国に存在するということですよね。
あの世界は一体どうなっているのか。
戦闘よりも、むしろそっちの方が気になっちゃいました。
それは、続編に期待ってところでしょうかね。
・・・・・・あるかな、続編?

ナンスさんの声をちゃんと認識したのは、2014年秋に放送された『天体のメソッド』古宮乃々香役)から。
最も印象に残っているのは『アルドノア・ゼロ』(2015年放送)レムリナ姫
あのいじけた感じがたまらなく良かった(笑)

今のところ「声を聞けばわかる」というレベルには達していないんですが、そのうちにわかるようになるかもしれません。
今はまだ演じたキャラクターに助けられているようなところがあるのだけど、演技は悪くないような気がします。

ナンスさんがどんな表現者を目指しているのかわかりませんが、陰ながら応援します (^-^)

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2016-07-16

Happy Birthday 2016 (日笠陽子さん)

何年も声を聞いている女性声優さんは、なんだか身内のような気になってしまうことがあります。
自分の場合は竹達彩奈ちゃんがそうで、まるで自分の娘のような気持ちに・・・・・・。
もっとも、彼女の場合は親戚の子によく似ているからというのもありますけど。

今日は、声優・日笠陽子さんのお誕生日です。

おめでとうございま~す \(^O^)/

日笠陽子 (HIKASA, Yoko)
誕生日:16 Jul 1985
誕生星:ゼータ・ヴォランティス (飛魚座ζ星)
花個紋:浪に浜昼顔
誕生色:ファウンテンブルー
運命数:1
誕生日の干支:丙辰 (ひのえたつ)

この人もデビューの頃から声を聞いている人で、なんとなく身近に感じる人のひとりです。
会ったことがあるわけでもなく、自分とはまったく関わりのない人なんですけどね。
本当は、遠い世界に住んでいる人。

直接会ったことのない人を師匠と仰ぎ、自分の模範とすることを「私淑」といいますが、そういう感覚に近いのかもしれません。
きっと、いろんなところでいろんな人が、見えない糸でつながっていたりするのでしょう。

ひよこさん(日笠さん)は去年ご結婚されたそうですが、これからも変わらず陰ながら応援したいと思います (^-^)

最近視聴した日笠陽子さんの登場作品:
『ベルセルク』 2016年 WOWOW
"Berserk"(烙印勇士), 2016, WOWOWFarnese_berserk_2_20160708
ファルネーゼ(画像右、CV:日笠陽子さん)
Farnese de Vandimion (right, CV: HIKASA, Yoko)
quoted from #2 "The Holy Iron Chain Knights" (8 Jul. 2016)

「聖鉄鎖騎士団」の団長。
どういう人物か今のところよくわからないのだけど、もしかすると変わった性癖の持ち主なのかも・・・・・・。

19年前にTV放送されていたとき、深夜に偶然見たことがあった作品です。
途中からだったので内容がよくわかりませんでしたが、ものすごいインパクトがありました・・・・・・。
特に最終回。
グロかった 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
あれ、地上波では再放送できないかもしれないなあ。

最近では劇場版も製作されたようですけど、それらは残念ながら視聴してません。
19年ぶりの視聴ということになります。

今回の絵はフルCGになっているようです。
例によって若干違和感があったりしますが、まぁそのうちに慣れるでしょう。
声優さんがわりとよいので視聴継続します。
今週はなぜか第3話の録画に失敗してますけど、BS-TBSでも放送されているので問題なさそうです。

『NEW GAME!』 2016年 BS11
"New Game!"(NEW GAME!), 2016, BS11Kou_newgame_1_20160707
八神コウ(CV:日笠陽子さん)
YAGAMI, Kou (八神光, CV: HIKASA, Yoko)
quoted from #1 "It Actually Feels Like I Started My Job" (7 Jul. 2016)

高校卒業したての主人公の少女が、ゲーム制作会社に就職してお仕事するアニメ。
八神コウは主人公の先輩に当たる人物です。
キャラクターデザイン担当。

ここのところ、仕事をする女性を描いた作品が増えているようです。
一昨年放送された『SHIROBAKO』はアニメの制作現場を描いた作品でしたし、昨年放送された『それが声優!』は新人女性声優さんを描いた作品でした。
で、今回はゲーム制作です。

どこの職場もそこはかとなくブラックな感じが(笑)

ひよこさんが演じる八神コウという女性は、ゲームファンの間では伝説的な人物らしい。
主人公の少女も憧れています。
しかし、仕事が忙しいのかなんか知らんけど、ずっと会社に泊まり込んでいたり・・・・・・。
朝には下着姿で会社の床に転がっていたりする女性
。・゚・(ノ∀`)・゚・。

まぁ、好きでそうしているなら構わないけどね。
世の中には不本意ながらそうせざるを得ない人たちも沢山いると思うと、なんだか複雑な気分になりますなあ (´Д`)

『けいおん!』 2016年 NHK-BS プレミアム
"K-On!"(K-ON!輕音部), 2016, NHK-BS PremiumMio_kon_13_20160630
秋山澪(CV:日笠陽子さん)
AKIYAMA, Mio (CV: HIKASA, Yoko)
quoted from #13 "Winter Days!" (30 Jun 2016)

*These quotations are grounded on the article 32 of the Copyright Law of Japan.
這些引用根據日本國版權法第32條

女子高の軽音部でベースを弾いている子。
ゆるい部活なので、真剣に練習をしているような描写がありませんでした(笑)
本放送は2009年。
自分はTBSで放送していたものを視聴していました。
今回のNHK版再放送では、TV放送されなかった14話(OVA)まで放送されています。

ひよこさんは歌手活動もされてますけど、この当時から歌は上手でした。
作品によっては歌のパートを専業の歌手が吹き替えますが、21世紀のアニメ作品は声優さんが歌うことも多いです。
『けいおん』のメインキャストはこの後、全員が歌手として楽曲を発表していますね。
作品では後から登場した竹達彩奈ちゃん中野梓役)も、今は歌手として活動しています。
『けいおん』の場合、最初からある程度歌える人をキャストとして選んだのかもしれません。

去年は映画『サウンド・オブ・ミュージック』(50周年記念盤)でひよこさんの吹き替えを聞きましたが、まったく違和感がありませんでした。
なにより驚いたのは、歌の部分まで含めて吹き替えられていること。
自分たちが子供の頃に見た『サウンド・オブ・ミュージック』は、台詞パートのみが吹き替えで、歌の部分はオリジナル音声でした。
当時は歌がちゃんと歌える俳優さんが少なかったんでしょうね。
ミュージカル俳優でも連れてこない限りは、歌の部分の吹き替えなんてできなかったんでしょう。

しかし、ひよこさんは見事にやってのけました。
以前は自分も「声優さんが歌を歌うのは・・・・・・」って思っていたこともあるんですよ。
でもね、彼女たちを見ていて、「それもいいかな」と思うようになったんです。
あの人たちにはそれだけの実力があります。

ちなみに、ひよこさんの話からは脱線しますけど、
歌唱面で最も期待している若手の女性声優さんは水瀬いのりさん
NHKホールでまともに歌える声優さんを見たのって、水樹奈々さん以外では初めてだったよ。
演技者としても非凡なものを感じます。

今日はこれまで。

今期は上に挙げた作品のほかにも何作品かにご出演していますので、登場シーンを楽しみに待ちたいと思います。

人妻になっても、お母さんになっても、いくつになっても
陰ながら応援していきたい (^-^)

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2016-07-15

Happy Birthday 2016 (日岡なつみさん)

近頃、頻繁に女性声優さんの夢を見るようになった。
それはまぁ嬉しいのだけど、完璧に何かが壊れてしまったような気がするな 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

そんな病はともかく、

今日は、声優・日岡なつみさんのお誕生日です。

おめでとうございま~す \(^O^)/

日岡なつみ (HIOKA, Natsumi)
誕生日:15 Jul 19XX
誕生星:プロキオン (小犬座α星)
誕生石: ローズアメジスト
誕生花:カワラナデシコ
花個紋:凌霄花の丸
誕生色:ペールモーベット

初めて記事を書く人。
デビュー作が何か不明ですが、5年くらい前からアニメ作品に登場するようになっています。

最初にお声を聞いたのは2012年に放送された『織田信奈の野望』(池田恒興役)だったと思うのですが、ごめんなさい、あまり印象がありません (ノ∀`)
『織田信奈』は、登場する戦国武将のほぼすべてが女の子という、なんだか不思議な作品でした。
おっさんは斎藤道三くらいだったかな?
信奈の弟の津田信澄が「お市」として浅井に嫁に出されるとか、かなりぶっ飛んだストーリーでしたね。
自分はわりと好きでしたよ。

毎回書いている「その声優さんをどう思っているか」。
なにしろ、ちゃんとお名前が記憶に残るようになったのは、前シーズンの『くまみこ』からです。
どう思っているかもへったくれもないですな。

ただ、『くまみこ』を見て思ったのは、

声が脳ミソとろけるほど可愛かった ヽ(゚∀。)ノ

それに、今回の記事を書くにあたってネット検索をかけたんですが、ご本人さんはなかなか綺麗な人でした。

あの声とお姿のイメージが結びつかないような?

おいら、おっさんなので綺麗な女性とか可愛らしい女の子にとてつもなく弱いです!!(笑)

最近視聴した日岡なつみさんの登場作品:
『くまみこ』 2016年 BS11
"Kumamiko: Girl Meets Bear"(熊巫女), 2016, BS11Machi_kumamiko_12_20160621
雨宿まち(CV:日岡なつみさん)
AMAYADORI, Machi (雨宿町, CV: HIOKA, Natsumi; 日岡夏美)
quoted from #12 "Decision" (21 Jun 2016)

ど田舎で巫女をやっている中学生の役。
都会に憧れているものの、都会に対する恐怖心もことのほか強く、最終回では壊れてしまいました・・・・・・。

自分は原作の漫画を読んでいないのだけど、どうやらアニメではオリジナルの改変が加えられていて、原作ファンからの反発があったようです。

確かに最終回のラストシーンには、えも言われぬ気持ち悪さを感じました。
都会の高校に行くのをあきらめたまちと、それを喜ぶクマがイチャコラする場面は、なんというか、病んでる感じでした。
精神病理学的にいうと「共依存」というんですかね。

都会に行きたくて色々と頑張ってきたのに、結局そこに落ちるのかよとは思ったかな。
ストーリーの最初の方で、村の昔話がありましたっけね。
子供たちに「熊巫女」の由来を説明する話で、昔は山神様(クマ)に少女が捧げられたとかなんとか。
確か、その話を聞いた子供が「まちはナツ(クマ)とヤッちゃったの? (゚∀゚)」なんて言ってましたけど、あれが伏線だったとしたら相当気持ち悪いよね 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

続編では、まちが「やっぱり都会の高校に行く」とか言い出して、すべてをひっくり返すんだろうけどね(笑)
あるかな、続編・・・・・・?

まぁ、あまり後味の良い終わり方ではなかったんだけど、まちのキャラクター的な可愛らしさは絶品でした
2016年春季作品の中では1、2を争う可愛らしさ。
いや、1位はやっぱり木之本桜ちゃんなわけですが(笑)
『カードキャプターさくら』 NHK BS プレミアムで再放送中)

毎回記事を書くときに、ひとつのキャラクターを複数キャプチャーすることが多いです。その中からよさそうなものを選んで使います。
忙しい時はそんなことできないので1シーンだけということもありますけどね。

今回は最終回から3場面キャプチャーしたんですが、ものすごく可愛らしいのでボツにするのが惜しい。

そんなわけで、今回は特別に全部使っちゃいます (*´∀`)

Machi_kumamiko_opimage_01_20160621
quoted from OP image (#12, 21 Jun 2016)

Machi_kumamiko_opimage_02_20160621
quoted from OP image (#12, 21 Jun 2016)
*These quotations are grounded on the article 32 of the Copyright Law of Japan.
這些引用根據日本國版權法第32條

ところで、日岡さんには似た声の人がいます。
地声はそれほど似ていないけど、キャラクターボイスが似たような雰囲気になる人たちは少なくありません。
そんなわけで、久々に女性声優さん vsシリーズ。

能登麻美子 vs 早見沙織
竹達彩奈 vs 大久保瑠美
阿澄佳奈 vs 小岩井ことり
加隈亜衣 vs 日岡なつみ New!!

そして、

丹下桜 vs 加隈亜衣

ということは、つまり

丹下桜 vs 日岡なつみ New!!

『カードキャプターさくら』は、新ストーリーの連載が始まっているようです。そのうちアニメ化もされるとか。
木之本桜(中学生)は丹下さんが演じることになるのでしょうけど、もしも配役が変わるとしたら、その時は加隈さんか日岡さんのどちらかになるのだろうと思います。
本当は竹達彩奈ちゃんにやってもらいたいんだけど、ちょっと木之本桜の声のイメージとは違うんだよね。
コスプレは可愛かったけど (*´∀`)

桜はともかく、意外と難しいのは大道寺知世です。
オリジナルは岩男潤子さんですが、今の若手の声優さんであれほど可憐な声の人は少ないような気がします。
あまり思い浮かばないけど、佐藤聡美さんとか・・・・・・。
意外と合うかもしれないのは村川梨衣さんですが、
りえしょんは中身がアレだからなあ・・・・・・(笑)
いや、嫌いじゃないんですよ本当に。
自分の声の好みだけで選ぶとすれば東山奈央さんかな。
(大道寺知世には歌唱力も要求されます)

桜と知世は、実は遠い親戚同士。
はとこ(再従姉妹)なんですよね。
だから、声が似ていても不自然ではないのかも。
加隈亜衣さんと日岡なつみさんのどちらかが木之本桜で、もう片方が大道寺知世という選択肢もありかもしれません。

初めて記事を書く人にしては長い記事になりました。
いろいろとバイアスかかりまくってますが(笑)、今後は陰ながら応援したいと思います。
可愛らしい声の女性が大好きなんでねえ。
おっさんなので!! ヽ(゚∀。)ノ

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2016-07-12

Happy Birthday 2016 (南條愛乃さん)

今日は、声優・南條愛乃さんのお誕生日です。

おめでとうございま~す \(^O^)/

南條愛乃 (NANJOU, Yoshino)
誕生日:12 Jul 1984
誕生星:ゴメサイ (小犬座β星)
誕生花:銭葵
花個紋:向う銭葵
誕生色:マジョリカブルー
運命数:5
誕生日の干支:丁未(ひのとひつじ)

今年はお誕生日記事の更新予定がなかったのだけど、書くことにしました。
昨日、『ラブライブ! 2nd Season』の11話をNHKで見ていたら、なぜかうるうるしてもうた。
本放送を見たときにはそんなことなかったんだけど。
まさか『ラブライブ』で泣く日が来るとは思わんかったな~。

これって更年期障害なのでは 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

毎回書いている、「その声優さんをどう思っているか」。
南條さんは、あまり馴染みがある人ではありません。
そんなわけで、お誕生日が重なる種田梨沙さんの記事を優先してしまいがちです。
『ラブライブ』はキャラクターの印象が強すぎたので、中身の声優さんにはあまり興味が向かなかったという事情もありました。
南條さんの場合もそう。
エリーチカ(絢瀬絵里)が好きすぎて、南條さんがどんな人かなんて別にどうでも良かったりして・・・・・・。
ホントごめんなさい。

『ラブライブ』視聴二周目にして、ようやく「中の人」に興味が湧くようになった今日この頃です。

最近視聴した南條愛乃さんの登場作品:
『ラブライブ! 2nd Season』 2016年 NHK教育
"Love Live! School Idol Project 2nd Season"
(LoveLive! 校園偶像計畫 第二季), 2016, ETV
Eri_lovelive2_10_20160702
絢瀬絵里(CV:南條愛乃さん)
AYASE, Eri (CV: NANJOU, Yoshino)
quoted from #10 "μ's" (2 Jul. 2016)

作品のあらすじは何度も書いているので、今回はあえて書かないことにします。
簡単に書くと、女子高生たちがスクールアイドルグループを結成して、「ラブライブ」での優勝を目指すお話。

学生時代の部活って、期間が決まっているじゃないですか。
同じメンバーで活動できる期間なんて、本当に一瞬です。
儚いですよね。
体育会でも文化部でも、部活をやったことがある人ならなんとなくわかるんじゃないでしょうか。
南條さんが演じた絢瀬絵里は、μ'sのメンバーでも年長の少女。「ラブライブ」が終わると、卒業していきます。

自分くらいの年齢になると、部活とかサークル活動なんて遠い昔の幻みたいになってますけど、こういう作品を見ると若かった頃のことを思い出します。
一瞬の輝きが眩しい・・・・・・。
可愛らしい女の子が多数登場する作品だから「萌えアニメ」みたいな分類をされることがありますが、ストーリー的にはしっかりしていると思います。

絢瀬絵里はロシア系のクォーター。
(上のキャプチャー画像はお正月に神社で手伝いをしている時のものなので巫女装束)
超絶美少女です。
可愛くてたまらにゃい ヽ(゚∀。)ノ
妹の亜里沙(CV:佐倉綾音さんもまた美少女でねー。
日本の少女キャラクターって、なんでこんなに可愛らしいんでしょうかね。
1回目の視聴では本当にこの二人しか目に入りませんでしたわ(笑)

『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』 2016年 BS11
"And you thought there is never a girl online?"
(線上遊戲的老婆不可能是女生?), 2016, BS11
Nekohime_netogeyome_12_20160624_2
猫姫(斉藤結衣、CV:南條愛乃さん)
Neko-hime (SAITOU, Yui, CV: NANJOU, Yoshino)
quoted from #12 "My net game wife is a girl online" (24 Jun 2016)

*These quotations are grounded on the article 32 of the Copyright Law of Japan.
這些引用根據日本國版權法第32條

ざっくり書くと、主人公の少年がネトゲの世界で結婚した「嫁」が実は同級生だったのだけど、その子が学校でも嫁気分でいるので困ったな~っていうお話。

南條さんが演じた猫姫様というのはネトゲ上でのアバターで、現実世界では主人公たちの先生だったりします (ノ∀`)
実際、今はそういうこともあるのかもしれませんね。
スプラトゥーンかなんかでボッコボコにした相手が実は担任だったとかね(笑)
仮想世界怖いわぁ~。

まぁ、他人のことは言えないやね。
おいらも現実世界ではフツーにおっさんだしね。
書いてることが中高生とあんまり変わんないけどね(笑)

南條さんとは全然関係ないけど、こないだ50代の漫画家さんが31歳年下の嫁をもらったっていうニュースを見てから、自分も若い声優さんの夢を見ましたよ・・・・・・。
こないだの日曜日には、久しぶりに悠木碧ちゃんの夢を見ました。
内容が微妙だった・・・・・ 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
(この子の夢はいつも微妙だ・・・・・・)
南條さんくらいの年頃の人ならともかく、碧ちゃんくらいだと何を話していいかわからんもんね。
夢の中で緊張して固まるっていうね(笑)
本当に、あの子たちは娘のようなものなのですわ。

今日はここまで。
これまであまり馴染みがなかった南條さんですが、声が綺麗な人だなとは思っています。
『ラブライブ』を見て多少興味が湧いたので、CD買ってみようかなと思っていたりします。

【南條愛乃】2ndフルアルバム「Nのハコ」TV SPOT

NBCUniversal Anime/Music

陰ながら応援します (^-^)

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Happy Birthday 2016 (種田梨沙さん)

今日は、声優・種田梨沙さんのお誕生日です。

おめでとうございま~す \(^O^)/

種田梨沙 (TANEDA, Risa)
誕生日:12 Jul 1988
誕生星:ゴメサイ (小犬座β星)
誕生花:トケイソウ
花個紋:向う銭葵
誕生色:マジョリカブルー
運命数:9
誕生日の干支:戊辰 (つちのえたつ)

リサさん(種田さん)の声をはっきり認識できるようになったのは、『境界の彼方』(2013年TV放送、栗山未来役)からでした。
それ以来、いくつかの役を聞くうちに、今ではキャラクターの声を聞いてすぐに「種田さんだ」ってわかるようになっています。
声に特徴があるというよりは、演技にちょっとした癖があるような気がするんですよね。

毎回書いている、「その声優さんをどう思っているか」。
リサさんの声、好きですよ本当に。
演じたキャラクターだっていくつも思い出せます。
どちらかというと好きな人なので、お誕生日記事の優先度もかなり高い方です。

ただ、ちょっとした演技の癖が気になることがたまにあるんですよね。
ナレーションや朗読劇のようなものを聞いたことはまだありませんが、リサさんの場合は、ちょっと煽るような読み方になってしまうんじゃないかなと想像しています。
台詞のリズムが独特なんです。

最近視聴した種田梨沙さんの登場作品:
『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』 2016年 BS11
"Gate: Thus the JSDF Fought There! Fire Dragon Arc"
(GATE 奇幻自衛隊 第二季), 2016, BS11
Rory_gate_17_20160213
ロゥリィ・マーキュリー(CV:種田梨沙さん)
Rory Mercury (CV: TANEDA, Risa)
quoted from #17 "Decisive Battle" (13 Feb. 2016)

自衛隊がファンタジーな異世界に行って、ドラゴンを退治したりするお話(ざっくり)。
ロゥリィは見た目は少女ですが、900歳を超えているとか。
異世界の神官で不老不死。戦闘能力は極めて高い。
戦いを見ると血が騒いじゃうらしい (ノ∀`)
ババアとか言ったら殺されるかもね(笑)

ロゥリィの話口調はリサさんの演技の癖を特に強調したような感じになっています。
多分、大概の人が一度聞いたら忘れないくらいでしょう。

リサさんが演じたキャラクターは、どの人物もそれぞれ性格が違うし、よく聞けばまったく別の人物として演じ分けられています。
ただ、やはり台詞回しの特徴が強すぎるので、演じるキャラクターによっては違いが分かりにくいこともあるんですよね。
『ごちうさ』リゼ『きんモザ』小路綾あたりがそうです。
今後も似たようなキャラクターを演じることがあるでしょうが、もっとキャラクターの違いが出るといいかなあと思います。

声の特徴が強い若手の女性声優さんというと、すぐに思い出すのは豊崎愛生さんです。
愛生さんの場合はテクニックに頼ることなく演じ分けができるようになりつつあるようですね。

『うたわれるもの 偽りの仮面』 2015年 BS11
"Utawarerumono: The False Faces"
(受讚頌者 虛偽的假面), 2015, BS11
Kuon_utawareff_25_20160401
クオン(CV:種田梨沙さん)
Kuon (久遠, CV: TANEDA, Risa)
quoted from #25 "Who Carries on His Will"

原作はゲームのようです。
あえてあらすじを書かないことにします。

クオンは旅の途中で行き倒れの主人公の男を助けた少女。
記憶を失った主人公の保護者として、何かと世話を焼きます。
主人公の男は、事情があってクオンの前から姿を消さざるを得なくなるんですけどね・・・・・・。

第25話は最終回でした。
あまり後味の良いお話ではなかったですね。
クオンが一人寂しく旅立つ姿なんて、切なくてたまらないシーンでしたよ。
これ、続編とかあるんですかねー 。・゚・(ノД`)・゚・。

『食戟のソーマ 弐ノ皿』 2016年 BS11
"Food Wars! The Second Plate"(食戟之靈 第二季), 2016, BS11Erina_soma2_1_20160704
薙切えりな(CV:種田梨沙さん)
NAKIRI, Erina (薙切繪里奈, CV: TANEDA, Risa)
quoted from #1 "What Fills the Box" (4 Jul. 2016)

料理学校の総帥の孫娘。
「ゴッド・タン(神の舌)」の異名を持つ少女。
主人公の少年のライバル。
自分の能力に自信があるから、高飛車で性格がキツいんだよねー。
M気質の人にはたまらない(笑)
リサさんは声の雰囲気のせいか、ツンデレみたいな役が多いようですね。

さて、今期はアニメ作品が多いです。
初回エントリーは36作品でしたが、とてもそんなに見られないので27作品まで絞りました(7月10日現在)。
ここからさらに7~8作品をHDD仮保存か視聴中止に回さないといけないのですが、ここまで作品数が多いと困ったことが起こります。

放送時間もろかぶり。

今回は『食戟のソーマ』がこの罠にハマりました・・・・・・。

テレビ東京 『Re:ゼロから始める異世界生活』
BS11 『食戟のソーマ 弍ノ皿』
BSフジ 『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』

同時録画ができるのは2作品まで。
どれか1作品を切らないといけません。

『Re: ゼロ』は水瀬いのりちゃんが出演している。
切りたくないです。
前のシーズンから見てるし。
『ソーマ』はリサさんが出演しているので切りたくない。

『アルデラミン』は・・・・・・。
いのりちゃんもリサさんも出てるじゃないですか (゚∀゚)

そんなわけで、今回は『ソーマ』を外すことにしました。
わりと好きな作品なので残念です。
いつか、BS11あたりで再放送があるといいなあ・・・・・・。

『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』 2016年 BSフジ
"Alderamin on the Sky"(發條精靈戰記 天鏡的極北之星), 2016, BS-FujiYatrisino_alderamin_1_20160711
ヤトリシノ・イグセム(CV:種田梨沙さん)
Yatrisino Igsem (CV: TANEDA, Risa)
quoted from #1 "A Stormy Encounter" (11 Jul. 2016)

*These quotations are grounded on the article 32 of the Copyright Law of Japan.
這些引用根據日本國版權法第32條

そしてこちらが視聴リストに残った『アルデラミン』。
BSフジではまさに今日から始まった作品なので、どんな内容かよくわかりません。
例によって、原作の軽小説は読んだことがありませんので。
(この記事はリサさんのお誕生日前日の7月11日に書いています)

ヤトリシノは、どうやら名門軍人家庭の出身らしい。
士官学校か何かの試験を受けるために故郷を離れるところからお話が始まりました。
乗った船が難破して、敵国に流されて早速ピンチなのだが 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ストーリーの展開は早そうです。

絵はとても綺麗ですね。
キャラクターデザインは独特。
近頃は似たような絵の作品が多いので新鮮です。
『ソーマ』には戻らず、このまま視聴継続。

作品の方はまだよくわからないんですが、先行して放送されているネットラジオはすでに何回か聞いてます。
パーソナリティはリサさんと水瀬いのりさん。
ホントにもう、

天国かよ!! (*´∀`)

おいらはお姫様キャラクターが大好きなわけですが、そのお姫様役が「娘にしたい声優さん」ナンバー2のいのりちゃんとか・・・・・・。
たまりませんな!! (゚∀゚)

・・・・・・いかんいかん。
リサ様のお誕生日記事でしたね(笑)

そういえば、リサさんは背が高いイメージでしたけど、実はいのりちゃんより背が小さいとか(ネットラジオ情報)。
「あれ?」と思って『ごちうさ』のPVを見直したところ、本当に小さかったですね。
ちょっと意外でした。可愛い (´∀`)

参考映像:
Petit Rabbit's「Daydream café」MV -short ver.-(TVアニメ「ご注文はうさぎですか?」OPテーマ)

NBCUniversal Anime/Music

『ごちうさ』でリサさんが演じたのはリゼ(天々座理世)。
イメージカラーは紫です。

今日はここまで。
今回は随分長い記事になってしまったなあ。

リサさんは自分が最初に持っていたイメージとはかなり違う人でしたが、ラジオを聞いたりするうちに以前よりも好きになりました。
これからも陰ながら応援したいと思います (^-^)

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2016-07-04

Happy Birthday 2016 (新井里美さん)

繁忙期が終わって、何となく気が抜けています。
とりあえず、視聴が追いついていないアニメ作品を見て過ごした週末でした。
まさか『暗殺教室』で泣くとは思わんかったなー(笑)

新作もぼちぼち始まってます。
夏期の初回エントリーは36作品(継続・再放送含む)。
とにかく作品数が多すぎるので、この中から絞り込みを行わないといけません。
生活が破綻します 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

それはともかく、

今日は、声優・新井里美さんのお誕生日です。

おめでとうございま~す \(^O^)/

新井里美 (ARAI, Satomi)
誕生日:4 Jul 1980
誕生星:オミクロン1・カニスマーイョリス (大犬座ο1星)
誕生花:カノコユリ
花個紋:月輪姫百合
誕生色:コバルトブルー
運命数:2
誕生日の干支:戊寅(つちのえとら)

新井さんの記事は3年ぶり4度目。
それほど馴染みがある声優さんではありません。
声を聞けばすぐにわかる人ではあるんですが、自分が視聴していない作品に出演していることが多いのでね。

ただ、この人のナレーションはとても味があるし、母性のようなものを感じることもあるので印象はとてもよい人です。

最近視聴した新井里美さんの登場作品:
『Re:ゼロから始める異世界生活』 2016年 テレビ東京
"Re:ZERO -Starting Life in Another World-"
(Re:從零開始的異世界生活), 2016, TV-Tokyo

Rezero_beatrice_8_20160523
ベアトリス(CV:新井里美さん)
Beatrice (CV: ARAI, Satomi)
quoted from #8 "I Cried, Cried My Lungs Out, and Stopped Crying"
(23 May 2016)

*This quotation is grounded on the article 32 of the Copyright Law of Japan.
這個引用根據日本國版權法第32條

主人公の少年が寄食する館に住む、不思議な少女。
いや、年齢不詳なので少女かどうかわからないですけどね。実はとんでもない婆さんなのかも(笑)
魔術に通じているらしく、少年にかけられた呪いを解除したりしていました。

お話のほうは第3章に入っています。
主人公と行動を共にするハーフエルフの少女は女王候補。館の主は彼女の後見人でした。現在は舞台を王都に移し、「王選」が始まっています。
登場人物が増えて賑やかになっていますが、それぞれに複雑な背景があるようで、物語が思わぬ方向に展開していく気配です。
最近見た軽小説原作のアニメの中では筋もしっかりしていて割と楽しめます。
絵もきれい(これ、とても重要)。

新井さんが演じるベアトリスは館の書庫に引きこもっているキャラクターなので、王選編にはあまり深く関わらないのかなと思います。
原作を読んでいないのでよくわかりませんが。
ただ、ベアトリスは双子のメイドと同じくらい印象が強いキャラクターです。この後のストーリーのどこかで突然現れたりするのかもしれません。
物語を回転させるトリックスター的な活躍を期待したいですね。

新井さんが演じたアニメキャラクターで最も有名なのは『とある科学の超電磁砲』(2009年放送)白井黒子なんでしょうね。主人公の少女を「お姉さま」と慕う、ツインテールの中学生でした。
自分の印象に残っているキャラクターは『大正野球娘。』(2009年放送)アンナ・カートランド。ちょっと色っぽい雰囲気の先生です。まぁ、ベアトリスを同一人物が演じているとは思えませんね。声は確かに同じ声なんですけど。

それから、新井さんの声がいいなと思ったのは『ぼくは王さま』(2013年放送)のナレーション。ちょうどお子さんが生まれた頃の作品だと思うのですが、お母さんが子供に絵本の読み聞かせをしているような、そんな素敵な雰囲気でした。

現在視聴しているその他の作品:
『魔法つかいプリキュア!』 魔法の水晶(キャシー)
最初に登場したとき、新井さんだってすぐにわかりました。本当に特別な声の持ち主なんだなあと思います。
最新回は、はやみん(早見沙織さん)まさかのプリキュア昇格の巻でした。幼女からハイティーンくらいの年齢まで演じ分けないといけないから大変です。
新井さんも先代プリキュアとかでまさかの・・・・・・。
あるわけないか(笑)

今日はこれまで。
頻繁に記事を書けるわけではないけど、これからも陰ながら応援します (^-^)

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2016-07-02

【声優さん】いつか、彩奈ちゃんが奇跡の演技を聞かせてくれますように

最近、4月に書いた記事へコメントがたくさんついています。

【日記】脳内再生症候群 (ノ∀`)
2016年4月23日更新

当ブログ始まって以来の盛況ぶりなので、ちょっと驚いています。うちは辺境ブログ(笑)だと思っていたのですが、見に来てくれる人はいるんですねえ。
それ以上に、声優さん(それも、ベテランと呼ばれる人たち)が好きな人は思った以上に多そうだということで嬉しくなります。
まぁ、このブログは自分の好みの問題で若い女性声優さんに特化しているから、ベテランの人たちの記事って書きませんけどね(結果的にアニメーションに登場する人が多くなるわけです)。
なにしろおっさんなので、
若い女の子が好きなのはしょうがない ヽ(゚∀。)ノ

コメントで名前が挙がっていた人たちは、どの人も外国映画の吹き替えで活躍している声優さん。「この役者さんにはこの声優さん」と、自然に結びつく名俳優ばかり。外国映画はオリジナル音声に字幕付きもいいですが、実力がある声優さんの吹き替えによって作品を見るのがさらに楽しくなります。

それはそれとして、声優さんの話になると必ず出てくる話題があります。
声優のアイドル化への批判。
このブログでも何回かそういう話題の記事を書いたことがありました。

【声優さん】声優さんに求められるもの
2013年6月17日更新

【声優さん】声優アイドルの源流(アニメ=見世物小屋仮説)
2014年8月22日更新

「声優は、まずは演技力(表現力)を磨くべき」というのはまぁそうなんだろうけど、「他の仕事はしてはならない」まで言ってしまうのは言い過ぎのような気がします。

現代の声優さんたちは実に様々な仕事をしています。吹き替え、ナレーションのような声のお仕事、演劇・朗読劇のような舞台、歌、TVレポーター、そのほか「こんなことまで?」と思うようなお仕事まで幅広い。とにかく雑多ではあるのですが、それらはほぼすべて「表現」に関わるお仕事です。

自分は以前、1年半ほど演劇に関わっていた時期がありました。そのため、俳優さんや俳優さんの卵を間近に見ることができました。
その時に感じたことですが、いい演技をする人に共通するのは貪欲であること。貪欲といっても、他人の足を引っ張ったりディスったりするようなことじゃなくて(そういうのは「意地汚い」という)、どんな些細な経験も演技に生かしてやろう、芸の肥やしにしてやろうとする純粋さです。
表現に関わる人たちはとても欲張りです。

「表現力を磨く」というのがどういうことか、自分にはよくわかりません。ただ、磨き方の方法はひとつではなくて、人によって違うのだろうなというのはおぼろげながら理解できます。唯一の正解なんてないんですよ。歌を歌おうがアイドルやろうが、声優として活動を続けたいと強く願っている人ならば、いつかきっと奇跡の演技を見せてくれると思っています。そうでない人は消えていくだけ。ただそれだけの話です。

だいたいねー、演技を追求もいいんだけど、そんな修行僧みたいな連中の演技が面白いわけないと思うんだよね。表現力は人生経験と強く結びついている部分があるから、なるべくいろんなことを経験しているほうが後々生きてくると思うんですよ。体作りや発声法など、どうしても押さえておくべき基本中の基本はありますが、集中してやらなきゃならないのはせいぜいそこまで。そういう誰にでもできることで差はつきません(ただし、それすらできない人は早晩消えていきます)。

もっとも、今の若い子たちがベテランになる頃には、自分はもうこの世界にいないでしょう。それが少し残念ではありますね。
あやなちゃん(竹達彩奈さん)の奇跡の演技、聞きたかったな・・・・・・(笑)

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