Happy Birthday (日高里菜さん)
今日は、声優・日高里菜さん のお誕生日です。
おめでとうございま~す \(^O^)/
HIDAKA Rina (Rina Hidaka, Japanese Voice Actor)
Date of Birth: 15th Jun 1994
Hometown: Chiba, Japan
Blood type: A
Recent release:
pure elements (CD)
*Rina Hidaka: most left-hand side
繁忙期は過ぎつつあるといってもまだまだ忙しい今日この頃。そんな中、今日は奇跡的に休みになりました \(^o^)/ なにやら奇跡を感じたのでお誕生日記事を書くことにします。記事のネタを用意しておきながら奇跡が起きなかった野中藍さん(6月8日)と大坪由佳さん(6月11日)は、またそのうちに記事が書けると・・・・・・いいな (^-^;A)
日高さんは今日で18歳だそうです。現役女子高生。おじさん、めまいがしそうです(ノ∀`) この子とか上のリンク画像の右端にいる小倉唯さん(同じく女子高生)あたりは、あまりにもかわいすぎて、実はフィギュアかCGなんじゃないかと思うことすらありますよ。アニメキャラクターとあまり変わらんような・・・・・・。心が不安定になるなあ。他の3人(非女子高生の皆さん)を見ると、なんだかほっとしたりして(笑) しかし、こんな娘がいたら毎日大変だったろうな。
最近視聴した日高里菜さんの登場作品:
Rina's anime works I recently watched:
『妖狐×僕SS』 2012年 TBS
"Inu X Boku Secret Service", 2012, TBS
白鬼院凜々蝶(CV:日高里菜さん)
SHIRAKIIN Ririchiyo (CV: HIDAKA Rina)
第12話「二人になった日」より引用。
quoted from #12 "The Day We Became a Couple"
Viewer Estimation (as of 15th Jun 2012):
Weighted mean on ANN: 7.405 (seen by 574 users, Good+)
Score on MyAmimeList: 7.90 (scored by 14781 users)
妖怪の血を引く少女の役。生まれのせいで特別な扱いを受けて育ったせいか、人に対して素直になれないキャラクター。高校に入るために、彼女がとあるマンションで一人暮らしを始めるところからお話が始まります。そのマンションっていうのが実は妖怪の血を引く人々ばかりが住んでいるところで、凛々蝶は彼らに影響を受けながら少しずつ変わっていくというようなストーリーでした。
これまでもっていた日高さんのイメージというと、『こんにちはアン』 のアン・シャーリー がいちばん大きかったんです。それと、3か月の期間限定でやっていたネットラジオ。明るくて、わりと素直な感じでした。それが、今回はいわゆる「ツンデレ」とか「中二病」じゃないですか。これまでの印象とはかなり違っていて、最初に声を聞いた時は誰だかわかりませんでした。というか、悠木碧さん と間違えた。凛々蝶の雰囲気が『GOSICK』 のビクトリカ になんとなく似ていたもので・・・・・・。
参考:『妖狐×僕SS』プロモーションビデオ
YouTube: uploaded by ocnanime in 4th Dec. 2011
う~ん。かわいいようなかわいくないような・・・・・・。心が不安定になるなあ(笑)
『あの夏で待ってる』 2012年 BS11
"Waiting in the Summer"(在盛夏等待), 2012, BS11
りのん(CV:日高里菜さん)
Rinon (璃音, CV: HIDAKA Rina)
第11話「行かないで、先輩。」より引用。
quoted from #11 "Don't Leave, Senpai"
Viewer Estimation (as of 15th Jun 2012):
Weighted mean on ANN: 7.986 (seen by 707 users, Very good)
Score on MyAmimeList: 7.92 (scored by 15286 users)
宇宙人である主人公・貴月イチカ が連れている生体端末(?)の役。基本、台詞は「なー」しかありません。でも、「なーなー」言ってるだけなんだけど、何を言ってるかなんとなくわかるときがあるんだよね。この作品のネットラジオで大笑いしたわ(笑) 録音したものを車の中で聞いたんだけど、危うく事故りそうになったがな。りのんは何ということもないサブキャラクターなんだけど、かなり印象が強かったです。あの表現力はたいしたもの。この作品では、まわりにいたスタッフもよかったんだろうな。
宇宙人がメインキャラクターとして登場しますが、SFというよりは青春恋愛ものでした。さわやかで、ちょっと切なくて、なかなかいい作品だと思います。絵もきれいでよかったな。
『アクセル・ワールド』 2012年 BS11
"Accel World"(加速世界), 2012, BS11
ニコ(上月由仁子、CV:日高里菜さん)
Nico (KŌZUKI Yuniko, CV: HIDAKA Rina)
第8話「Temptation; 誘惑」より引用。
quoted from #8 "Temptation"
Viewer Estimation (as of 15th Jun 2012):
Weighted mean on ANN: 7.262 (seen by 336 users, Good+)
Score on MyAmimeList: 7.86 (scored by 8042 users)
このキャラクターも、これまでもっていた日高さんのイメージとはかなり違いました。本当に誰だかわからなかった。乱暴な言葉遣いも結構合うのかもしれないなー。
この作品の世界では、情報デバイスを体に装着することによって電脳世界にアクセスできます。現実世界とバーチャルな世界が融合した不思議な空間。近未来で、人間はそういう世界で暮らすことになるんですね。データベースへのアクセスも簡単だろうから、調べ物は楽になるだろうな。そういう点については素直に素晴らしいと思う。似たような世界観のアニメとしては『RD 潜脳調査室』 や『電脳コイル』 といった作品がありましたが、最近まではそういう物語に登場する世界が刺激的で面白いものだと思っていました。そういう世界が実現すればいいと思っていた。
ところで、つい最近『NHKスペシャル』 でスーパーコンピューターの特集を見たんです。かなり衝撃的な特集でした。現代の先端技術は、想像をはるかに超えていました。『アクセル・ワールド』に登場するような世界も、そう遠くない将来に実現可能です。小学生の頃にもSF小説で読んだことがあるんですが、脳と脳が直接つながるような時代がすぐそこまで来ているんです。あのNHKの特集を見て、面白いなあと思いましたよ。でもね、同時にこれはかなり恐ろしいことになるぞと思いました。人間とは一体何なのかっていうことについて、いろいろと考えさせられた特集です。
日高さんが演じるニコは8話からの登場でした。ある頼みごとをするために、親戚の女の子を装って主人公の少年の家に入り込むお話でした。『Nスペ』で近未来の世界を垣間見てしまった今では、ホント恐ろしいと思うよ。他人の家の鍵(作品世界では電子的なもの)の偽造やボイスメールの偽装(作品中では少年の母親の声を合成していた)、身内を装うソーシャル・エンジニアリングの技術・・・・・・。今はまだアニメの中のお話にすぎませんが、そういう犯罪が本当におこなわれる時代がすぐにやってくるんですよ。警察が今のまま進化しなければ、対応不能になるのは間違いありません。法律も現実についていけないでしょう。近未来の世界には危険がいっぱいです。そのうち、人間の記憶を操作することさえリアルに可能になります。こういう技術は人間にとって原子力以上の脅威になるような気がしますよ。
またお誕生日記事から脱線しました(笑) 今回はここまで。
日高さん、今はまだ声優さんとして荒削りなところがあると思いますけど、根っこにある表現力そのものは優れているように感じます。
期待大 (^-^)
いつも素敵な声をありがとうございます。
これからもイメージを覆すような役に期待してます (゚∀゚)
*These quotations are grounded on the article 2 and 32 of Copyright Law of Japan.
追記(2012年11月24日)
アニメ『この中に1人、妹がいる!』のキャラクターソング。最近、妹がでてくる作品が多いよなー。あちこち妹だらけ(笑)
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