Happy Birthday 2009 (桑島法子さん)

昨日、12月12日は声優・桑島法子さんのお誕生日でした。

おめでとうございま～す　＼(^O^)／

1日遅れてしまいましたが。
それにしても、新しいパソコンに慣れるのが大変でね。
やっと操作に慣れてきました。
キーボードまで新しくしちゃったから、物理的な面でも慣れるのが大変。
それから、画像のキャプチャーなんだけど、前に使ってたボードはWindows7では認識しないような気がするなあ。
試してないけど。
そんなわけで、残念ながら今年いっぱいは画像無しですね。

桑島さんの声を初めて聞いたのは、『機動戦艦ナデシコ』のミスマル・ユリカが最初だったと思います。
その頃はカタギの社会人（笑）でしたが、この作品の劇場版のチケットがたまたま手に入ったので見に行ったことがあったんです。
大学の先輩が強度のおたくで、その人にもらったんですね。
チケットは１枚だったので、確か一人で見に行ったんだよなあ。
新宿歌舞伎町の映画館だった。

自分たちが学生だったころは先輩・後輩の上下関係がまだ厳しかったから、先輩から頂いたものは無駄にはできません（笑）
おいらなんかは人間関係に無頓着なところがあったけれども、それでもやっぱり行かざるを得ないｗ
先輩が「さくらちゃん人形買ってこい」といえば、蔵前の玩具問屋街まで出かけてでも探しまわらねばなりませんｗ (ﾉ∀`)
おいらはいわゆる「おたく」ではない（と思う・・・）のだけど、先輩のおかげでそういう世界にもちょっとだけ触れることができました。

まぁ、そんな昔話はともかく、ユリカの声はかわいかったですね。
今はもうお話の内容はよく思い出せないんですけど、ユリカっていうのは基本的にお嬢様でわがままなイメージがあるキャラクターだったような印象です。
かといって性格が極端に悪いわけではなくて、要するに「天然」な感じで周囲を振り回すような人。
・・・・・・だったと思う（笑）
劇場公開の直前にはテレビ東京でTV版の集中放送がありまして、「予習」と称して何話か見たけど（笑）、ユリカの声は明るくて、とてもキュートに感じられましたね。

で、いつもならこの辺で「最近視聴した桑島法子さんの登場作品」ということでアニメーションのキャプチャー画像が入るんですが、今はキャプチャーできる環境ではないので文章だけになってしまいます。

この人もわりとコンスタントにアニメーション作品に登場しているので、お声はいつも聞いているような感じです。
特にNHKは『電脳コイル』を何度も何度もこれでもかってくらいに再放送してるので（笑）、桑島さんの声は聞こうと思えばいつでも聞ける。
（天沢勇子、通称イサコを演じています）

その他、最近見た作品では『戦場のヴァルキュリア』（イサラ・ギュンター）、『うみものがたり』（セドナ）、『DARKER THAN BLAK 流星の双子』（紫苑・パブリチェンコ）があります。

桑島さんは『ＤＴＢ』の紫苑のように男の子を演じることも多い声優さんですが、女の子を演じる時の可憐さといったらもうたまりませんね（笑）
イサラはとてもよかったですね。
途中で戦死しちゃいましたけど・・・・・・。
おいら、桑島さんが演じた女性キャラクターの中では『彩雲国物語』の紅秀麗が好きでした。

そういえば、桑島さんは『ケロロ軍曹』の日向冬樹を川上とも子さんの代役で演じてますけど、この間の『DARKER THAN BLACK』では川上さんがアンバー役でちょっとだけ出演してましたね。もうそろそろ復帰なんでしょうかね。おいらはどちらの冬樹も好きですけど、早く復帰できるといいですね。

アニメではないんですが、おいらは以前、桑島さんが宮沢賢治作品の朗読をしている映像を見たことがありました。
「原体剣舞連」（はらたいけんばいれん）です。
文章を読んでいるだけで踊りの音が聞こえてきそうな、とても躍動感がある作品なんですけど、それを見事に朗読してらっしゃいました。
さすがにプロの声優さんは違うなあと思ったものです。

これからも陰ながら応援してます。
陰ながら。